シンる・ひま オリジナ・る ミュージカ・る「ながされ・る君へ~足利尊氏太変記~」
観劇日 2023年12月29日(金)
@明治座
(予定公演時間 4時間)
1部 1幕 11:00~12:00
休憩 30分
1部 2幕 12:30~13:40
休憩 30分
2部・カテコ 14:10~15:09
登場人物
足利直義:内藤大希
護良親王:石川凌雅
新田義貞:前川優希
北条時行:井澤巧麻
風清:広井雄士
ふゆ:井深克彦
上杉重能:丘山晴己
佐々木道誉:井澤勇貴
北畠顕家 :辻󠄀本祐樹
楠木正季:原田優一
高師直:上口耕平
登子:水夏希
物語
第一部 1幕
松田岳くん、「歌パートないからここで歌っちまえ」と振られ
「♪今日は最後の〜ゴミの日〜無事に出せた〜」
拍手
暇を持て余していた高時、闘犬をしたらどうかと勧められる。
高時「とうけん…らんb」
「犬の方です!」
(いや確かに来年がっくん刀ステデビューするけどな)
本業が配達屋なので、楠木正成は佐川急便(青と白の横ボーダー)、弟・正季はクロネコヤマト(緑と黄の縦ボーダー)に寄せた衣服で登場。
酔っぱらった天皇の話し方に、下を向きながらくつくつと笑いをこらえる楠木正成と高師直。途中相手をしてやる正成。
「あら素敵、武士の手本よ」と正成にもたれる天皇
「あらもたれ心地がいいわね」
北条時行(巧麻くん)、5歳とは思えない、しっかりした戦略家
時行「どうか父を助けてやってください」
「いや本当に5歳ですか!?」
歌の途中に
「ひき肉ですっ」←TikTokネタぶち込んできた
尊氏が歌い始めると
道誉「いや絶対思ってねえだろ!?」
まあまあとなだめる弟・直義。
小ネタ多めだった1部。多すぎて物語の展開は若干遅い(笑)
第一部 2幕
1幕はネタパートが多かったのでラフに楽しめる作品だと思っていたら、2幕は結構真剣だった。最後はほとんど兄弟間に起こった悲劇。1幕が軽い分2幕の深みを感じる。
「流される君へ」というタイトルの意味。
弟・直義は兄・尊氏のためを思いすぎたがゆえに多くの犠牲者を出してしまったわけだ(ことが済んだ後道誉が遅れて登場してきて唖然としてた)。もし弟が兄に流されていなければ、自分のために人生を歩んでたら、歴史は変わっていたのかもしれない。
観応の擾乱は、兄弟仲がどんどん悪くなって起こったわけじゃなくて、たしかにすれ違ってはいったけど、根底にあるのは弟が兄を思う気持ち。兄は望んで弟を殺したんじゃなくて、弟が兄の持つ剣を勝手に自分に向けて自らその剣に刺されにいった。その一連の流れを後代は「観応の擾乱」と呼ぶ。悲しすぎる。
「観応の擾乱はなぜ起こってしまったのか?」がテーマだったから、「弟が護良親王も上杉重能も高師直も殺して物語終わっちゃうの?それが観応の擾乱って説明?こんな報われない結末ある…?」と思っていたら、新しい結末に踏み出すところが描かれていて安心した。
もし弟が自分をもっと大切にして生きていたら、の世界線の話。直義が亡くなった後だからこれは完全にフィクションである。
直義「父がお呼びですよ」
尊氏「嫌だなあ最高の始まりに最悪なことが待ってる気がする」
ここまでの流れは1幕冒頭と同じだった。直義が座っていた尊氏に手を差し伸べて、尊氏はその手をとって立ち上がるのがオープニング。しかし2幕のラストシーンでは差し出された直義の手をとろうとするも「…ううんいいや」と言って自分で立ち上がる尊氏。
尊氏「お前はお前のために生きろよ」「縁談の相手がブスだったらどうしよう」
直義「俺はそっちの方がいいかな。兄の不幸は見ていて面白いから」
オープニングでは困った尊氏に対し「僕が兄を必ずや守ります」と直義が言っていたのだ。
「♪未知の結末へ〜」とう歌詞の如く、悲劇的な結末は変化し、新しい未来に歩み出す兄弟の姿がそこにはあった。
カテコ
雄士くん・巧麻くん/晴ちゃん・上口さん/優希くん・井澤さんがそれぞれ一緒のタイミングで登場&お辞儀。ばっちさんと
第二部「猿楽の日1338 ~近頃都で流行るものフェスティバル~」
1338年って何があった年だろう…って調べたら、尊氏が北朝の光明天皇から征夷大将軍に任じられ、京都に室町幕府を開いた時らしい。尊氏、無事征夷大将軍に昇格できてよかったね。
鹿るGENJI 「奈良ダイス銀河★劇場」
雄士くん、元気すぎてスタジャン後ろの鹿の角が落ちる。
「生え替わりの時期か!」
広井「俺も大人になったんだ」
原田さん、ローラーの滑る真似をする。
「みんな元気すぎましたね。あれは(雄士くんの角がとれたのは)わざとですか?」
鯨井「いえあれはただの事故です」
これはジャニオタ視点から語らせてほしい。奈良ダイス銀河、イケる。主は計5組の中で一番鹿るGENJIが好きだった。本家リスペクトでダサめなてかてか銀の衣装に脚が見えるジーンズ、はちまき。そして歌詞がこれまた秀逸。「♪明治座よりも天王洲 ah 必ず立つ 銀河劇場」はあかんでしょ、ここ明治座(笑)いやわかる、銀河ってきたら劇場ってつけたくなるよな、銀劇は天王洲だもんな!じゃなくて!ここ明治座!(n回目) このパートの担当が雄士くんで、おいしいところもってったねぇ☺って微笑ましかった。「♪君の好きなアニメの あの主人公いつか 演じたい」は2.5次元の話かね。イントロも本家と微妙に違くて「わー気持ち悪い!リズムは似てるから、あと数音あげたら本家なのに!」って内心ツッコみながらめちゃくちゃ楽しませてもらった。
~鹿るGENJIのパフォーマンス後、鯨井さん自己紹介&玲さん登場~
藤田「袴に金髪はどこかの成人式なのよ笑」
ActSTONES「イミネーッショ・レイン坊」
歌唱後の態度最悪。大道具の間で45°くらいの姿勢を保つ井澤さん、壁にお腹をぺったりつける優希くん、長い脚をクロスさせてるがっくん。
チンピラ、玲さんに絡みに行く。
「今から玲さんの悪口言おうぜ~~」
凌雅「玲さんよぉ!」
藤田「さん付けなんだw」
凌雅「芝居も上手いし歌も上手いし顔もいいし、世の中は不平等だなぁ!」
藤田「いや、お前に言われたくないよ!」
井澤「今日楽屋入ったらよぉ、玲さんのいい匂いがするんだわ。香水の匂いでいるかいないかわかるんだよ!探しちゃったわ!」
はけ際
「あ、たしかに匂いするわ」
「よしみんなで玲さんの香水借りよう!」←楽屋に向かおうとしてる
これもジャニオタ視点から語らせて。めっっっっっちゃくちゃ似てる。イントロの音や音を刻むダンス(ほぼ本家)、炎のタイミング、全てが本家を彷彿とさせる。でもこれも若干ずれてるのが面白い。「どしゃぶりの雨が撃ちつけて」というおちサビ前の凌雅くんパート、本家はきょもの「紅に染まるまで 雨に打たれて」。地味にActSTONESの方が一音多い。でも語尾は「て」で同じだから「うわーー惜しい!!」ってなる。鹿るGENJIよりはネタ少め、ガチでギリギリと戦いに来ている印象。
キャラクターとしては、衣装のファーの多さ的にジェシーがばっち(ジャニーズはセンターにファーが与えられる傾向がある)(ばっち曰く“リーダー”。ストは毎年じゃんけんでリーダーが変わるシステムなのでそこはややこしいから被せなかったのかな)、短パンで脚出し・パーカースタイル的に慎太郎が凌雅くんなことは多分確定。優希くんはチェック柄の布をまとってる感じ樹味が強いんだけど(線の細さや顔もなんとなーく似てる)、PVを見てみると位置的にはジェシーの隣だからきょもなんだよな…かと言ってきょもの歌割は凌雅くんだったり真志さんも担ってるし、ややこしい。まあきょもパートはもとが多いからね、それを分担するのは道理だと捉えたら、位置的には北斗が井澤さん、髙地が真志さん、慎太郎ががっくん、樹が凌雅くんになる。
新しい都のリーダーズ「キゾクブルー」
内藤くんのリコーダーの本体がなくなったと騒ぐ4人。玲さんの袴に隠されているのではないかと群がる。
藤田「俺この集団に絡まれるの嫌なんだけど」
晴ちゃん、リコーダーで音を出しながら玲さんを身体検査。
丘山「君、金髪だねぇ~」
藤田「いや君もな」
藤田「ずっと(パフォーマンス中も)あの金髪の人こっち向いてくる」
鯨井「みんなね、あなたのことが大好きなんですよ」
藤田「にしてもあの金髪の人通常運転で安心しました」
鯨井「あ、あれがいつも通りなんですか」
ミュージカル『ナラジン』より「三種のジンギー」「ア・ホーリュー・ジ・ワー(あ、法隆寺は?)」
アラジンらしき男性2人と、ジャスミン(名をジャスミンティー)と、三種の神器をこすると出てきたドラえもんらしき生物で歌唱。
藤田「クオリティーが高いw」
藤田「ある劇団の発声法でしたね」←劇団四季
くじらい「母音を強くするね(笑)」
藤田「11月11日のJUNONのツイートから12月11日までツイートしてなくて心配したよ!」
井深「あなたも毎日おはモニってツイートしてるじゃない!」
藤田「(苦笑)見てくれてるんだ(笑)嬉しい(笑)」
藤田「(ジャスミンティーが登場した際に玲さんの膝に乗ったので)まだ温もりを感じます(笑)」
鯨井「座ってましたもんね」
る太2日目ありがとうございました。
— 前川 優希 (@yuyukiki535) 2023年12月29日
振り絞・る。
掴み取るために。
明日もお待ちしております。
ちなみに僕はがっくんの隣の鼻から上のやつです。#る太 #るひま pic.twitter.com/0tFYoWIW4Q
THE ZEN「JI-AI(慈愛)」
サラリーマン「本当にここは何もないんだな」
ふゆ「何もないところが私は好きなんだけどな。あなたの地味で普遍的なところが好き」
サラリーマン「改めて結婚してくれてありがとう!」
サラリーマン「さっきもさ、スタッフさんが出番になっても来ないから探したんだって。そしたら『あ、いた』って。いやずっとスタンバイしてたんだけどね!」
ドッジ子ふゆちゃんと冴えないサラリーマン、奈良旅行(ふゆちゃんの地元)に来てたのに急にインドへ。すると急に様子がおかしくなるサラリーマン。
サラリーマン「どこもかしもも香辛料のにおいがする!ああ溶けてしまいそう!」
ハグされそうになり慌ててかわすふゆちゃん。
藤田「こいつ(優希くん)さ、歌ってる途中俺に『饅頭(差し入れ)美味しかったです(膝をつきながら)』って。ステージに集中せい!」
その節はありがとうございましたと再びひざまずく。
「上下関係しっかりしてるんですね」
藤田「いや上下関係あったらここで跪かないでしょ」
再び深々とひざまずいた優希くん。
「THE 愛」で「慈愛」と読ませるのは天才すぎる。愛はaiで母音なのでTheは本来の「ザ」ではなく「ジ」発音になるからね。この発想は上手いわ。
玲さんジャッジの結果、ナラジンが優勝。
全体で『白い雲のように』を歌合唱して終わる(途中数名の客降りあり)。
相葉「まだこの後の公演も数枚当日券が残っているらしいので!」
緞帳が下がる最後の最後まで笑顔でお手振りしていた雄士くん
劇場
・3階1列は足元が狭い上に前の手すりで視界が遮られる。他の劇場でいう2階席の高さ。
→3階なら2列目のほうが良い
・2階はまっすぐ見る感じでちょうど良い高さ
・改めて明治座ってめちゃくちゃ広い。座席もだけどステージも長い。
・開演前の緞帳:デジタルテクノロジーによって、明治座の前身である喜昇座を中心に文明開花の頃の街並みと人の営みが緻密に表現されている(人が動いていたり雲が流れていたり)。日の出とともに明るくなり、夕方になると夕焼け、夜が深くなるにつれ暗くなる。雨が降れば緞帳の街にも雨が降り、それに合わせて人々の営みも変化。四季折々の風景も写っている。
・↑ この後にスポンサー名が大きく記された画面を流す(なんてテクノロジックな幕)
・開演10分前になると、デジタルテクノロジーの幕があがり、いつもの富士山の幕が顔を見せる&急に客席が明るくなる
・30分休憩時のロビーアナウンス「レストランは4階に藤の間がございます」
「3階窓側には明治座横丁がございます」
→幕間という何かつまみたくなるタイミングでこういうアナウンスしてくれるのはタイミングばっちりすぎる
・当日引換券を明治座窓口で引き取ると、チケットを入れる封筒が分厚かった。コンビニの薄いのとは数倍厚さが違う。鞄の中で折れにくいので嬉しい。
その他
・各幕開始5分前になると1ベルが鳴る
・玲さんは3幕のみに出演
・量産のオタクは少なめ
・観客層は男性も3割くらいを占めていた印象
感想
「大人たちが本気でふざける」をモットーに、“面白おかしく、そしてなんとなく歴史が学べる舞台公演“
相葉裕樹etc _ シンる・ひま オリジナ・る ミュージカ・る 「ながされ・る君へ ~足利尊氏太変記~」 明治座年末公演 開幕 | シアターテイメントNEWS
このコンセプトめちゃくちゃ好き。笑いも入れつつ歴史の流れも頭に入るって一石二鳥じゃん。歴史とコメディを同時摂取している感覚。年末のノリで賑やかにラフに楽しめる作品。こんな長丁場な作品は久しぶりだけど、ちゃんと休憩を30分とってくれるしめちゃくちゃ時間通りに終わるし(きっちりすぎるくらい)、苦痛ではなかった(今年のDisGOONieの公演なんて休憩20分の4時間公演だったからね、西田さん。でも本当に面白かった)。
ストーリーは非常に理解しやすい。歴史ものって予習してないと追いつけない、ってことが多いけど、今回はかみ砕いて説明してくれた。歴史の流れを直接的な言葉で歴史の教科書みたいに歌ってくれたり(聴覚的)、天皇家の衣装には「のぶ」「さだ」「ちか」と◯わかりやすい柄の着物を着てくれているたり(視覚的)、歴史上の人物の名前をなんとなくしか知っていなくても、その人がどういう人か、その人が関係する出来事をたしかになんとなく勉強できる。個人的には、日本史を学ぶ学生に観てほしい。なんとなくしか知れなくても、フィクションでも、「あの時に観た舞台に出てきたあの人だ」って歴史上の人物が繋がれば勉強する時のモチベになるから。それに、お客さんも砕けているというか、小ネタですぐ笑うし演劇に対してやわらかい姿勢が素敵だった。俳優さんだけでなくお客さんもがあたたかい空間を作っていて居心地が良い。休憩時間も長いので(レポを書く時間がたくさんとれるし、ごはんも食べれるので30分はありがたい)初心者にはうってつけだと思う。
ただ、数か月前にYouTubeで公開されたキャストコメントとはビジュが違いすぎて、俳優さんとキャラが一致するまでにはかなり時間がかかった。井澤さんなんて、あんなにお歌が上手なのに、ソロパートがあったにもかかわらずその後に「あれ井澤さんか…!」って気づいたもん。
そして、若干ダサいのがいい。貴族の名前が刻まれた着物もそうだし、ライオンキングのロゴを真似て「The Taka Uji」とかディスコみたいに「Ho-jo」とか「IKINARI TOKIYUKI」とか謎にローマ字表記(笑)たくさん笑わせてもらった。
出演者の印象
相葉裕樹さん
初見:?
しにつかに出ていたような気がするんだけど、全然違った(笑)お名前、嵐の相葉ちゃんとそっくりでびっくりした記憶がある。最近でいうと主が専らテニミュにハマっているのでかずくんとWキャストの入江のイメージが強い。歌上手い。声質良すぎる。あと、ときたま井澤さんとお顔を見間違える時があった。ふとした角度の時見間違えちゃう。
内藤大希さん
初見:るひま2023
ばっちさんとの歌の相性がとても良かった。聞いてて心地よい。
石川凌雅くん
初見:刀ミュ江水
やっぱりお歌が上手い。金髪ロング似合ってた。凌雅くん自身が金髪のイメージ強いからね。美しかったな…。めちゃくちゃホスト顔だと思ってる。華やか。
松田岳くん
初見:無人島に生きる十六人
あんステとか結婚報告とか刀ステ感謝祭で新刀剣男士として登場したりと名前はよく耳にしていた。めちゃくちゃかっこよかった。鼻筋が綺麗に通ってるので美しすぎて彫刻感。
前川優希くん
初見:エーステ
綴(エーステ)のイメージでしかないので、思ったより声が低くてびっくりした(意識してるからだとは思うけど)。2部の方は絶妙にきもちわるいポジを確立してて最高だった(褒めてる)。
井澤巧麻くん
初見:October Sky
巧麻くんはオクスカ以来2年ぶり。当時の記憶が蘇ってきて懐古厨になってしまいそう。あの時期楽しかったなぁ。コクーンに毎日のように通っていた日々を思い出す。オクスカは私の青春。だから、2年ぶりに生で拝見して、旧友に再会したような錯覚に陥った。
広井雄士くん
4th氷帝が本当に大好きなので、もちろん存じ上げている。けれども、氷帝だと雄士くんだけインスタのアカウントがなくてインライに参加できていなかったため(テニミュ俳優はコラボライブが大好物)、人となりをあまり知らなかった。んだけれども、今回(特に2部)可愛すぎてびっくりした!宍戸さんって男らしくて怖いイメージがあったけど、雄士くん本人はきゃぴきゃぴしてて元気でまっすぐな可愛いタイプ(マサトシシンと似てる気がする)。愛嬌振りまいてた。あれはみんなメロメロになるわ。おかっぱがお似合い(千ステの三浦広規くんみたい)。今回は殺陣とか派手なのはなかったけど、また大きくなって帰った時にはもっと輝いていようね。終始可愛いでしかなかった癒された。
井深克彦さん
初見:るひま2023
ふゆちゃん可愛すぎない?呂律が怪しいところやどんくさいところ、諸々含めて「あーそれちがーーう!」なんだけどなんだかんだ憎めない存在。そして女の子かと思いきや身長高くてスタイル良くて立った時に意外すぎてびっくりした(笑)
丘山晴己さん
初見:あそびば
個展で生でお会いしたことは2回あるのだけど、今回初めて生でお芝居を拝見した。お芝居だと声低くなってびっくりしたその2。晴ちゃんも金髪ロング美しかった。
井澤勇貴さん
初見:松ステF6
ご自身のニコ生で「久しぶりの殺陣」「俺めちゃくちゃ得意だから」って言ってたけど本当に綺麗だった。あんな重そうな布たくさんまとってどうしてあんなにも可憐に動けるの。
大山真志さん
初見:るひま
歌がお上手なので、真志さんいる安心感が半端じゃない。
上口耕平さん
初見:ドン・ジュアン2021
上口さんも2年ぶり。あーACTシアター懐かしいなぁ…今ハリポタ専用劇場になっちゃったから、主がハリポタに興味を持たない限りもう二度と行くことはないのかな…ってたまに寂しくなることがある。彼はさすがにというかやっぱり2部の歌謡祭には出なかった。
ROLLYさん
初見:るひま2023
ギター×イミテコラボはあついねぇ。
水夏希さん
初見:るひま2023
さすが宝塚出身というだけあって、お芝居が上手い。若かりし頃の登子の幼さは最初子役かと思ったし、徐々に歳を重ねるにつれて貫禄を出していくのが上手かった。