ここなっつぴぃす

紡いだ夢の先へ

思い出しかない君へ~田島将吾に送る最後のメッセージ~

 

たじデビューおめでとう。

 

今日はこの一声に尽きます。

 

 

彼が今までいろんな生い立ちを経験してきたことも、大切なものを守るために犠牲にしたことが多かったのも全ては今日の結果に報われました。

 

感動をありがとう。

 

 

ジャニーズ界隈から出るつもりのない私はここで本当に田島担を卒業しようと思います。

 

この想いを忘れないために今日は田島担として最後の言葉を綴ります。

 

 

 

 

 

田島将

 

 

 

名前自体はもともと知っていて顔も一致していたけど、私が本格的に彼におちたのは2014年の夏でした。

 

 

きしあらメインの名作ドラマ『近キョリ恋愛』にて、青春ボーイズとして怜央、颯くん、たじがバーター出演

 

当時は「へぇーこの3人も出るのねー」くらいにしか思っていなかったけれど、ドラマを見た瞬間にこの青春ボーイズ怜央・颯くん・たじに貢ぐ決意を致しました。

 

3人とも系統は違うけど(しいて言うならふうれおは似てたか?)、まとまりがあるっていうか本当の男子高校生感が溢れ出てるというか。

 

そして何といってもあのクマさんのぬいぐるみ抱えてた子がふうれおと同い年だと知ったときはびっくりしましたよ( ゚Д゚)

 

2人よりもおとなしめだったし(ふうれおが異常にうるさかっただけ)声もわりと落ち着いていたから、先輩の前で緊張してるのかなー?くらいに思っていたらまさかの同い年。

 

 

えぇぇぇぇぇぇぇぇ(゚д゚)!

 

 

 

こうして約1年半年間にわたる私の田島担人生は始まったのでした。

 

 

 

 

やっぱりJr.時代のたじを語るうえで外せないのは夏祭り。

 

ガムシャラ J‘s PARTY!! (tv-asahi.co.jp)

ガムシャラ!SUMMER STATION|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

 

 

2年続けて者(ファンカッション)の技術面的リーダーを務めあげていた彼の真面目なる一面を見られたのは新鮮だったなー。

 

息詰まることも多かったチームだったけど、たじのサポートでどんどん上達していったよね。

 

普段は大人しめなだけに、いざチーム組んで自分が引っ張らなきゃならない立場となると戸惑う部分も多かったはずだけれど、こうして者を作り上げたたじを私は誇りに思いました。

 

そしてなんとなんと!!!先生もお祝いして下さってた🎂😭

 

 

 

 

しかしそんな幸せな時間がそう長く続くことはなく。

 

 

 

アイドルとしてのスキルもポテンシャルも高かったたじは2016年1月に突然ジャニーズから姿を消しました。

 

 

退所?

どこに行ったのか?

今は何をしているの?

 

 

 

この謎が明かされたのはわりとすぐのこと。

 

 

 

G=AGEっていうグループができたんです。

 

 

ヴァサ兄、たまもん、まひろくん、ロイくんという子たちと16年3月にグループ結成。

 

ロイくん以外はみんな元Jr.。

彼らはジャニーズから引っこ抜かれたのではないかと言われているけど、、、

みんな何の予兆もなく突然同じ時期に退所したんだよね。

 

しかし既に真実はもみ消されてしまったのでわかる由もありません。

 

 

結成から3ヶ月後にはCDデビュー。

 

youtu.be

 

怒涛の勢いですよ。

つい半年前までJr.として切磋琢磨、300人以上いる中でデビューを掴もうとしていた彼らが事務所移行後すぐデビューだなんて。

 

単純に嬉しいという気持ちもあれば、これ本当に合法的なデビューで合ってるのかな?なんて思ったりもしたしね。

 

 

でもやっぱり芸能界は闇社会ですよ。

 

このデビューにはまぁ色々ブラックなことが絡んでたそうで。

 

最終的には事務所の社長さんが児童ポルノ案件で逮捕されグループは解散。

この5人はまたそれぞれの道を歩むことになるのです。

 

 

真実がわからないのではっきりしたことは言えないけど、彼らは本当に自らの意向で満足してジャニーズを離れたのかな。

事務所の社長さんに全て奪われて壊されただけじゃない?

 

これからという時期に急にいなくなって、颯くんとか半ちゃんとかまっすーとか岸(孝良)くんとかまだみんないたのになんでたじだけ?と思わざるを得ない。

 

 

もやもやして仕方がないのでそろそろ真実をお聞きしたい。笑

 

いつか過去のことも笑って話せる日が来るといいね。

あの時間も無駄じゃなかったって思える日が来るといいね。

 

 

 

そして、そうこうしているうちに今度は韓国の事務所CUBEに合格したという話が耳に入ってきました。

 

日プのときに2年間留学していたというのはこの話ですね。

 

큐브트리 on Twitter: "지난 주말 다녀온 봉사활동!🧚‍♀️

농가 일손 돕기 봉사를 통해 감사함을 배우는 뜻깊은 시간이었습니다🥰

#큐브 #연습생 #신인개발팀 #봉사
#CUBEtrainee #큐브엔터테인먼트
#CUBEENT #CUBE #CUBETREE… https://t.co/9pSTsXlrbm"

 

 

この動画にたじらしき人物が映り込んでいるとなり一時期話題に。

 

あんな中途半端な形で芸能界を去ることはないよねとは思っていたけど、まさか韓国系の方に行くだなんてことは予期していなかった。

 

私自身、生まれてこのかたジャニーズっ子なので韓国のことはさっぱりわからないわけです。

 

だからこの時に田島担を降りるかなって思いました。

これ以上情報を追っていくのは限界だなって。

 

G=AGEのときでさえジャニーズ外の事務所ということでそれなりに大変だったのに、それが国外となればもうレベルが違う。

 

実際この頃あたりから自分の中で田島担という肩書きが消えていったような気がします。

 

 

でも自担というのはやっぱり忘れ難い存在なのです。

かつての心の支えは何年経っても大切なものなのです。

 

 

 

気が付けば1年半ほど月日が流れていました。

 

この時は既に7ORDERの方で手一杯だったので、正直なところたじのこともあまり考えなくなってきてたのですが、、、、

 

 

 

 

2021年1月。

 

 

 

大きく風向きが変わります。

 

その日はなんだかやけにツイッターのTLがざわついていたんですよ。

 

どうしたのかな~なんて呑気に探っていたら、、、、

 

 

 

たじが戻ってきた!!!!!!!!

 

最初に出たのはこの言葉でした。

 

なんか私が今まで見てきたたじとは一変していて宣材写真は笑顔もなければ、金髪だしジャスティスいないし(近キョリのメイキングにて岸くんが命名したクマのぬいぐるみの名前)、あのベビーフェイスできょとんとしていた田島将吾はどこに行ったんだ!?って感じだったけれど。身長が179あることに動揺。あの顔で180近くあるのは強すぎ。

 

 

PRODUCE 101 JAPAN SEASON2ってなんだそりゃ?って感じでしたし、そもそもJO1が日本か韓国かさえもわからなかった私は手あたり次第周りの韓オタに「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2って何!?!?」って話を聞きまくって、なんとか概要を掴み😅

 

 

とりあえず今の私にできることは投票なのね???

わかった!元田島担の名にかけて全力で投票させていただきます!!!

 

というノリでこの半年間私なりに全力を注いできました。

 

 

よくわからないことの方が多かったし、GYAOもたじとヴァサ以外のところは全部飛ばしてたけど、それでも私は精一杯応援してたって言えます。言いたい。

 

たじは最初からエリート街道、TOP3殿堂入りだったし、昔からのファンやジャニオタも投票してるだろうから落ちてデビューできないことはないなとは思っていたけど、ここは芸能界、、、いつ何が起きるかわからないシビアな世界なので後悔しないようやれることは全力を尽くしてやりました。

 

 

残念ながらヴァサは惜しいところで落ちてしまいインスタも閉鎖してしまいとっても悲しかったけれど、たじにはその思いも背負って頑張ってほしい。

 

ずっと一緒に頑張ってきた同志だもんね。

きっと通じ合ってるはず。

ヴァサの思いは伝わってるよ。

 

 

 

未だにこういう繋がりがあること。

言葉では言わずとも伝わるもの。

 

 

 

改めてデビューおめでとう。

 

色々な経験を乗り越えて人一倍苦労してきた彼がついにデビューの切符を手に入れました。

 

今までの苦労はこの日のために。

 

デビューしてどんどん遠くなってしまうのは寂しいけど、でも夢を掴んだんだもんね。

それがたじの夢だったから私はその夢を応援するよ。

 

 

長らくお疲れ様でした。

本当にたくさんの思い出をありがとう。

 

私のジャニーズしか推さない好きにならないという長年のプライドをへし曲げるつもりはないので、ここでたじとは別れることになるけれど、、、

 

離れてもあのときの記憶は忘れません。

大切にしまっておきます。

 

ちゃんと活動も目に入れておくからね。

 

ずっと大好きだからね。

 

 

 

 

全ては近キョリ恋愛から始まった7年間。

 

この歴史に幕を閉じます。

 

本当に今まで携わってくださった田島担のみなさん、Jr.担のみなさん、ありがとうございました。

 

 

これからも世界に大きく羽ばたいていくたじにいっぱい素敵なことが舞い込んできますように。

 

 

 

7ORDERのミカタ 放送決定おめでとう🎉

 

 

ながつ誕生日前日。

 

 

今日が雨なのはきっと武者修行とファンイベの当落があるからでございます。。。

 

7ORDER担以外の皆様にも多大なご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございません🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

 

 

 

そして今日も早帰りだった私の元に午後2時、朗報が。

 

 

 

 

 

急に情報が飛び込んできて追い付けない💦

 

え???要するに新しい冠番組が決まったということですか、、、、?

 

え、、、、?????

 

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーー!!!Σ(゚Д゚;エーッ!

 

 

 

 

いやいやいや嬉しい。

Bomber E が高評だったのかな?モロのラジオも東海系列だしね。

 

メ~テレさん本当に、本当にありがとうございます。

この御恩は一生忘れません。

 

と言っても名古屋住みではないのでメ~テレは見れないけど😂😂😂

 

JCOMで見れそうなのでそこで見ることにするかな。

ダンスチャンネルというのを初めて耳にしたのでそんなものなのかはまだよくわからないのですが、、、、

 

とりあえず初回が楽しみ!!!!!!!!

 

安井くんの誕生日の前日でしょ???ファンイベの前日でしょ???(当たることを願って)

 

なんなんだこの夏は。

今年も忙しくなりそうだな(*‘ω‘ *)

 

 

冠のTV番組なんてイケダンぶりだから本当に嬉しいねぇ。

 

なんやかんやイケダン最終回からもうすぐ一年。

 

最初はツイッターで経費だの予算だのがどうこうで最終回~みたいなことを言っていたので(多分冗談だろうけどイケダン兼MX信者の私はこの言葉を鵜呑み)、また💰が集まったら再開してくれるのですか!?!?私いくらでも貢ぎますよ!!!!って感じだったので😅、ずっと待ってたんですけど、やっぱり無理だったかーみたいな気持ちもあったり。タイムさんとの絡みがすごい好きだったんだけどな。

 

7ORDERの全ての始まりだった番組でもあり、彼らの初めての冠だったこともあったりしてとても大事な番組でした。

 

そんな番組を終わらせたくないという一心でいろいろ小さい行動も起こしていたりしたけど私一人で大企業にはかなわなかったねやっぱり😂わかっていても自分に何かできることはないのかと探してしまうのはLove-tune担のクセ笑

 

それから一年。

局は違えどまた新しい冠のTV番組をもらえて本当に嬉しい。

 

毎週決まったお仕事があるのって当たり前のことではないから。

 

となると

月:FC動画

火:NACK7、7ORDERのミカタ←NEW!!!

水:TilTok

木:ピザ波

金:YouTube

土:TikTok

日:青春ファンク

になるのか😲

 

7ORDERのオタクもヒマじゃないな😁😁😁

 

 

さーて今日は金曜日🎶

 

今日こそはYouTube更新されるかな??

ここ2週間くらい生配信の関係で企画系の動画があがっていないので、早く見たい(>_<)

 

そして無事にライブ、ファンイベも当たりますように🙏🏻

彼らの初めての全国ツアーはこの目で見届けたいし、元担として安井くんの30歳の記念すべき誕生日もお祝いしたいよーーーー😭😭😭

 

そんなワクワクとドキドキを抱え今はYouTubeと少クラと当落を待機中。

 

 

改めまして7ORDERのミカタ、放送決定おめでとうございます!

これからの7ORDERの長い未来に幸あれ🌈

 

いつからか失っていたもの

 

 

春の終わりを告げる5月31日。

 

今春は写真展に何回も足を運んだことと7ORDER結成2周年をみんなで盛大にお祝いしたことが思い出かな~と思いつつ、しにつか(舞台の方)と並行してGoogleフォトの整理をやっていたら、ストの生配信やってたじゃないですか!!!!!!ということで急いで飛んでいきました。笑

 

なので最初の20分くらいは見ておりません(´;ω;`)

 

いやぁ、、、それにしてもストのお仕事をリアルタイムで拝見したのなんていつぶりだろうなぁ(2:2:2でのインライは見てたけど)。この一年7ORDERさんの方のお仕事が忙しくてなかなか他グルに手が回らず疎かになっていたので、、、

 

いつの間にかストからも離れてたなぁなんて。

 

 

ちょっと見ない間に彼らはだいぶ変わっていましたね。

 

まず画質とカメラワークが綺麗。

Jr.時代の頃と比べるとその何十倍も美しくなってた。

これがデビューするということか。

 

外見的にもより垢抜けて、雰囲気もジャニーズっぽいオーラまとい始めて、本当に一年程離れていただけなのにすごく遠い存在になってしまった。

 

 

 

デビューがどういうことか。

 

それは色々なグループを見ていたから知ってはいたけど、やはり本気で応援していたグループの変化には耐え難い。。。

 

実は去年の自粛期間中にLove-tuneの解散により招いた急激な推しグル増加を抑えようとだいぶ降りたつもりだったんですけど笑、でもストはずっと追いかけ続けていたグループでもあったのでやはり諦めきれず「まだ応援する」と決めたんだよね。

 

それがいつのまにやら実行できず、ほぼ担降り状態。

 

 

ジャニヲタあるあるなのかね。

 

 

 

やっぱりグループの雰囲気が一変していて本当にたまげました。

 

 

北斗からきょもにハイタッチする世界線がやってくるなんてね、考えもしなかったですね。

 

北斗はツンデレのツンしかないイメージで(2019年頃からデレが増してくるけど)、その上彼きっとプライド高いので自分からするなんて、随分“妥協”という言葉を知ったんだなと思いました。

 

人間、世に揉まれたら人格が変わってしまうからね。

特に芸能界なんてシビアな世界、柔軟な人が求められる世界だから、やっぱり彼はそのルーツに適応するしかなかったんだろうなぁ。

 

 

 

そしてストも大阪公演中止になってしまったんですね。(´;ω;`)

実は今日、丁度タンブリングの大阪4公演が中止になるとの発表があったばかりなので、スト担に皆様、お気持ち察知致します🙇🏻‍♀️

 

早くコロナどうこう気にせず自由に現場を楽しめる日が来たらいいね。

私も大阪行く予定だったのでとても残念。

 

半年ぶりにお友達のところに伺おうと思ってたのになぁ。

 

こればかりはどうしようもない。。。

 

 

 

 

とりあえず私達は前を進んで自担を信じねば。

 

明日からは6月だし、ストのスペシャル月間は終わりましたけれども夏がやってきますし(その前に梅雨あるけど)、楽しみましょうじゃねぇか!!!!

 

私はこの時期になると毎年見たくなるスプラウト近キョリ恋愛を見て夜を更かそうと思います。

 

 

ということで本日はここまで🎶

おやすみなさい~~💤💤💤

 

キンプリがSNS開設だとや!?!?!?

 

 

キンプリデビュー3周年おめでとう!

 

月日が流れるのは本当にあっという間ですね。

 

毎年この時期はLove-tune、7ORDER、キンプリとお祝いごとで忙しいです💦

 

 

担降りしたとは言えども、少しだけキンプリの話をさせてください。

 

 

 

私がキンプリメンバーを好きだったのはざっくり2014年~2019年頃。

 

あらちかからのMAGIC→岸くんかっこいい→岸沼に落ちる

 

まいジャニ見ててなんとなく知ってた→KING vs Princeのときとかのビジュ最強じゃね???→永瀬担に

 

ガムシャラ(特にガムパ)にて髙橋海人という名のアイドルに惚れる(しかしこのときはまだ落ちず)→KING結成→16年の帝劇で落ちる→海人担

 

実はと言うともとは苦手意識があった(顔とかキャラとか)→16年夏頃のMyojoにてビジュ良すぎて岩橋担に(どの号かわからない)

 

 

 

まぁ要するにメンバー6人中4人を好きだったわけで。笑

 

結構すごいよね。

 

運命なんかな~って当時は思ったりも。

 

 

ちなみに降りた理由は金銭的な問題なので(当時多数グループ掛け持ちしていたうえに、ちょうど7ORDERが始動したため追いきれず)、なにか嫌な思い出があったとかそういうことではないんですけれども。

 

まぁデビューして遠くなったなぁっていう疎外感もあったかなぁ。

 

デビューって本当に人を変えてしまうからね。

無垢で真っ白な時代を知っていたからこそ今に目を向けられなくなってしまったというか。

 

どうしてもその時の記憶が蘇がえってきて懐古に更ける。笑

 

 

昨日は7ORDERの結成日!!!ということで生配信もあり、そこで発表されたながつインスタ開設だのメジャー初のシングルリリースだの武道館円盤化決定だの夏のツアー詳細発表だので興奮して眠れずオールしてました。

 

ストのANN聞いて生配信のアーカイブ見てしにつか(映画)見てこげぷり見てむなフェス見てワンモア最終回見て(これだけ系統が違うぞ)美勇人のアーティストリート見てたらもう7時だった。泣

 

てか4時頃にはもう夜が更けてたのにびっくり( ゚Д゚)

早くないですか!?!?

 

まぁこの件は置いといて、、、😅でその眠い目をこすりながらキンプリのSNS開設というニュースが入ってきたのでびっくりですよ。

 

ジャニーズみんなほんとにメディア進出していくなぁ。

いくらジャニーズでもSNS無しには稼いでいけないっていうか。そのくらいSNSって私達にとって身近なものだもんね。

 

キンプリは顔面偏差値こそが売りだと思うから、そういうのは向いてるなぁーって思った。

でもTwitterもインスタもYouTubeも開設したジャニーズってキンプリが初だよね。

 

おめでとう~~~~

 

 

そしてアップされてたシンデレラガールを見たわけですよ。

 

なんか久しぶりに見たら当時のことが一気にブワァァァーーーっとフラッシュバックしてきましたね。

 

 

まず紫耀の濃い茶髪が懐かしすぎる。爆

花晴れのときのビジュだから(そういえば続編はいつやるんだ?🤔)濃いのは当たり前だとしても、私濃茶髪平野のファンです🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♀️初々しいカンジがたまらないです!!!

 

海人や廉のまだあどけない顔も(当時19歳と20歳)この玄樹と岸くんの茶髪もジンの黒も全て懐かしい。

 

言葉では表せないんだけど、この姿こそがキンプリの原点でもあり彼らの全てでもあるっていうか。

 

youtu.be

 

岸くんの小動物感。笑

前髪もしっかり整っててめちゃくちゃかっこいいよね。良い人っぽい雰囲気出してる(L&の廉の言葉を引用)。

 

海人の目うるうるなところがほんっとに可愛い。

当時は彼あまり人気なくて(人気ないって言っても他のメンバーが支持率高いだけ)私の周りも海人派は少数だったけど、19年にもなったらみーーんな海人かわいいかわいい言うし、後輩の子たちも「海人くんに尊敬しています!」って子増えてきてびっくりだよ。

世がようやく彼の魅力に気付き始めた🤣

 

ジンはデビューしてから一番垢抜けたなぁ。

Jr.の頃とかはいかにも田舎出身のイモくさい(失礼)オーラぷんぷんだったけど、デビューして髪をいろんな色に染めだしたあたりからめちゃくちゃかっこよくなった。

まぁJr.の頃にも明るい色に染めてたことはあったけどさ(私は14年ころの明るい茶が好きでした)、でもその当時はまだ高校生とかで背伸びしたい年ごろなのかなーくらいにしか感じてなかったから成人して改めて染めてみたら彼のイメージが一変したよね。

 

あと個人的には“だけどやっぱいざとなると帰したくない”のパートがめっちゃ好きでエンリピしてた。

それまで全然絡みがなかったいわれんのセッションですよ。。。

2人とも歌声高いから良い感じに調和してて。

玄樹の活動休止が発表された直後の歌番組とかで廉がこのぱーろソロで歌ってるの聞くと虚無感と物足りなさをよく感じてた(そう思うと慣れって怖いよね。最近はもうそれを当たり前として受け入れてるんだもん)。

 

 

もう私が好きだった時代には戻れないことは承知しているので、これからもう一度ティアラに出戻りするってことはないと思うけど、でもたまにはこういう日くらいお祝いさせてください。

 

 

デビュー3周年おめでとう。

 

これからも世界に羽ばたいていける素敵な国民的アイドルグループに成長してね。

 

 

 

 

 

Love-tuneという奇跡が舞い降りた日。

 

 

今日で5年が経つ。

 

 

グループができたのは3月4日。

 

結成は5月21日。

 

彼らはそう言っていた。

 

だから私も3月ではなくて今日5月21日に祝福の声をあげる。

 

 

 

おめでとう。

 

Love-tuneが生まれてから今日で5年の歳月が流れた。

 

 

 

大好きなグループ。

 

形としてはなくなっても歴史に大きく名を刻んだグループ。

 

一生忘れられない大切なグループ。

 

Love-tuneが確かにあったことを私はずっと語り継いでいく。

 

だから今私はこのブログを書いている。

 

 

 

 

Love-tuneが存在していたのは2年と8ヶ月。

 

日にちに換算するとちょうど1000日。

 

 

 

たった2年。

 

されど2年。

 

 

今のJr.担の子たちからすれば2年なんて短いって思うかもしれないけれど、

 

彼らも2年で終わるなんて想像がつかなかっただろうしすき好んで1000日で終わりにしようとしたわけではない。

 

それでもLove-tuneと一緒に過ごした2年間は宝物で忘れることのない思い出。

 

彼らがもう一度戻ってきてくれたから今こうやって前向きに振り返られる。

 

 

 

 

今から9年前。

 

私は青山劇場で初めて美勇人くんを見た。

翼くんとかふぉ〜ゆ〜とか色んなジャニーズがいたけど、私には美勇人くんしか見えなかった。

 

今でも強く記憶に残っているのが、この年の少クラ。

9人の真ん中で堂々と踊っている姿を確かに見つけた。

 

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もちろん私がずっと好きでいられるのも奇跡だけど、彼が今も芸能界にいてくれることが奇跡で、何よりずっと好きでいさせてくれる美勇人くんが奇跡。最高の自担。胸を張って大好きな自担だと言える。

 

様々な奇跡が重なって私は今も彼を応援できているんだなと痛感する今日この頃。

 

 

 

それから一年が経って美勇人くん目当てでBBJを見たとき。

 

Nightsに出会って、はぎやすにハマる。

白タキシードってあんなチャラく着こなせるのか…さすがジャニーズ。

 

 

ちなみに、この時期ゆるーーーくMAGICも追いかけてた。トラジャのメンバー2人いたしね。

 

MAGICといえば、14年のクリエ。だんだん顕嵐も交えて5人で活動することが多くなって。

あのクリエ公演を超えられる日はもう来ないって思ってる。

 

 

14年にはガムシャラが放送開始。

 

今まで露出が少なかったJr.たちが日の目を浴びることになる。

 

 

安井くんのMC。

ジェシーやまっすー、半ちゃん、颯くんが、たじが、カウアンが。

この番組で私はたくさんのJr.と出会うことになる。

 

土曜の深夜が一週間の楽しみだった。

 

そしてここで長妻怜央という大きなブラックホールを見つけたのである。

 

テレ朝の本社がある場所を「23区!!!!!!」と自信満々に答えいたときは腰を抜かしたけれども。笑

 

 

近キョリ恋愛

 

弟組の中でずっと気になっていた顕嵐。

結成当時はまだ幼くあどけなかったのにたった2年でこんな垢抜けるものなのか、と。

 

このドラマは私史上の中でもSHARKと並んで大切なドラマ。

 

岸くんとともに出演、しかも17歳高校2年生で主演。

 

まだ見たことない方はぜひ見てほしい。

恋愛モノが好きじゃなくてもこれは間違いなくハマる。

学生の頃に戻りたくなる。こんな青春したかったなー。いやでもこんなイケメンに囲まれたら学業に集中できないな絶対(笑)

 

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一年後2015年、5時9時にながつが月9デビュー。

 

今まで後ろで踊っていた彼がついにあの山Pと共演を果たした。

少クラではバックのセンターを任されるもなかなかチャンスがもらえず、磨けば絶対輝くはずなのに事務所は気付くの遅すぎでしょ!?

 

彼が世間にばれてしまうのかと思うと寂しかったけれど、それでもやっぱり彼が認められて嬉しかったという気持ちはあったかなぁ(母性)。

実際に周りの友人にも「Jr.の長妻くんって子かっこいいねー」と言ってもらえた。

 

もう一度蜂谷王子に会いたい。

しかもこれがまだ17歳とは、顕嵐といいジャニーズって恐ろしいな、、、

 

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2016年。

 

Love-tuneが結成。

 

ようやく彼らに名前がもらえた。

 

今までグループ名をもらえず個人で戦ってきた安井くんがついにグループになった。

ミスノを、noon boyz を経ていろんな経験をしてきたさなぴーがいる。

大好きな美勇人くんが、トラビスのときとは違う表情をして立っていた。

旧末っ子萩ちゃんがバンドのリズムの核を担って一生懸命自分をさらけ出していた。

 

 

もともと結成前から一緒に活動していた彼らだけど、これが一時的でたまたま集まったものではなく、グループとして意図してそこにいると思うだけで世界が変わった。

 

嘘みたいな話かもしれないけれど、(元)自担が5人も揃っている。

 

その奇跡的な瞬間に私は立ち会うことができたことを誇りに思う。

 

今までは安井くんたちのバックで踊っていたながつがみんなと同じラインに立っていることが信じられなかった。

彼の人生をLove-tuneが大きく変えた。

舞台班からの転向。

彼がグループの雰囲気をより明るくしてくれた。

 

顕嵐は昔から推され組だったから少クラなどで良い位置にいるのに違和感はなかったけど、別界隈にいた安井くんや萩ちゃんと共にパフォーマンスをしているのが新鮮だった。

彼は年々安井くんの使命を一緒に背負ってくれている気がする。

センターという、重くて孤独な立ち位置を。

安井くんの荷を共に抱えてくれてありがとう。

 

昔からオリメンと共に活動してきたモロには加入感が全くなかった。彼はグループに優しさと笑いをもたらしてくれ、ながつとはまた違った意味で雰囲気を和ませてくれた。

 

 

 

総じて言うのであれば、

ジャニーさん素晴らしいグループをありがとう。

 

 

この思いは今でも変わっていない。

 

変えるつもりもない。

 

 

 

 

短くも長かった1000日間には色々な出来事があったように感じる。

 

言わずもがな7人が結成したクリエ。ドリボ、ジャニアイ、サマステ、デジチケ問題が可視化されたJr.祭り、キントレ、エビコン、はしパラ、兄組の中で一歩リードしたように思えたZepp。湾岸、そして伝説の18年のJr.祭り。

 

 

 

熱が入り始めたので、ここで少しだけ彼ら×ジャニーズソングの大切な思い出を。

 

言葉より大切なもの

ライブでは定番の曲。

せっかくなら少クラで披露すれば良かったのになぁと思う。

イントロからワクワクするし、合いの手も楽しい。

ライブで映える曲だよね。

この曲は結構いろんなグループがカバーしてるけれど、私はやっぱりらぶのパフォーマンスのが大好き。

原曲の爽やかさを残しつつもバンドでオリジナル感を出している。

 

SEVEN COROLS

これも少クラでの披露はなかったけれども、結成当時からライブではお馴染み。

特にスターライトコンのえびMCからのせぶんからーずは本当に良い。

最初の「行くぞ BRACK or WHITE……」のところは聞くだけで涙が出てくるほど思い出深い。

この曲から彼らの信念も感じられる。

歌割も素晴らしい。

それぞれのパートをそれぞれが合うところに割っているのを見ると、やはり彼らはファンの需要を理解している。

こんなファンの気持ちと向き合ってくれるグループが他にあるだろうか。

 

MU-CHU-DE君に恋してる

キスマイ担の方、ごめんなさい🙇‍♀️ この曲をLove-tuneにください🙇‍♀️と言いたい。

いや、他グルの曲をここまで自分たちのものにできるのはすごい。

一番最初に持ってきたのは17年のクリエだったっけなぁ。

キスマイのライブには毎年行っていることもあり、みゅーころで生歌聞いてたりもしたので萌えた。

歌詞とか曲調のキラキラ感がらぶっぽいというか。

これ選曲した彼らほんと天才。

 

 

覚悟を決めて参加した18年のJr.祭り。

妖しい雲行きも感じ取っていて、だけどここで行かないと後々後悔すると思ったから合同で大阪にも飛んだし横アリには終日居座っていた。

 

いろんな噂が飛びまくっていた中で開催されたライブ。

安井くんの「行くぞ横浜ーーーー!!!!」から始まってDream onで幕を閉じたこのライブ。

 

文字にはおこせない感情がたくさんある。

初っ端の言葉より大切なものやT.W.Lで既に涙目の美勇人やさなぴーを見て悟った。

ラブメドレーでファンへの愛・感謝を伝えてくれて。

私がジャニーズソングの中で一番好きなTriangleを引っ張りだしてきたときにはこのライブは後世語り継がれていくなと思った。

烈火のパフォーマンスがあまりにもかっこよくて狂気ぶっていたら隣の長妻担の方も同じような反応をしていました。

スティールパンを使って奏でた侍唄は3人とも泣きそうな顔をして歌っていて、彼らと会えるのはこれでもう最後なのかもしれないいと、そんな考えが胸をよぎった。

Yes!のみゅうたろうを見て死したのはどのらぶ担も一緒。

新曲のSupermanがここまで伝説的になるとはあの頃想像しなかったなぁ。

「俺達の時代だーーーー」ってセンステに走り切った彼らの姿はとてもたくましかった。
そしてラストの安井くんの「夢って最高だろ」で一生分の涙を使い果たした。

 

ライブであんなに泣いたのは初めてで、だけどその涙には感動とか感謝とか悔いとか喜びとか様々な感情が入り交ざっていた。

 

 

 

何があっても私たちは貴方たちについていく。

どんな状況下であろうと何が起ころうと私たちは貴方たちを信じる。

この一心でLove-tuneファミリーは試練の数か月を過ごした。

 

 

 

しかしこの8ヶ月後に彼らは姿を消す。

 

 

真剣に応援してきただけにダメージは甚大だった。

 

私の生きる意味って何だろう。彼らがいなくなった世界に未練など何もない。

 

絶望しかなかった。

 

こんな日々がずっと続いていくのかと思うと怖くて。

 

同時期にみんな辞めたから何かあるのかもと期待してみるものの、これで何もなかったときのショックはさらに大きくなるだろうなと思ったから何も考えられなかった。

 

私たちは彼らの声をらじらーで聞くことしかできなくて。

 

TVもない雑誌もない全ての媒体を奪われてしまった彼らの想いを唯一聞けたのがやすゆとのらじらーだった。

 

優斗にもきっとつらい思いさせたよね、ごめん。

 

 

彼らは何も悪くないのに、その責任をなすりつけた事務所を私は一生許さない。

 

 

アイドルとしてのスキルも完璧で歌もダンスもバンドもバラエティーもなんでもこなしてきたLove-tuneが転落する姿を見た今のJr.の子たちはなんだか味気ない。

 

事務所には逆らえない、ってこと。

もう怖くて何もできないよね。

ちょっと幹部に嫌われただけで人生が狂ってしまうんだもの。

 

ジャニーさんの死によってさらに大きくなってきたこの問題を事務所はどうするんだろうね?

ジャニーさんの逝去後、人気メンバー・俳優の流出が増えている。

マッチ、中居くん、長瀬くん、剛くん、山P、手越くん、、、ここで上げていったらキリがないけど、たった数年でジャニーズの大御所達が一気にいなくなった。

退所した人たちの方が以前より大きくなっているように感じる。

 

Jr.に関して言えば、Jr.が認識されているのはにジュニア担からだけで、デビュー組のファンや世の一般人からしてみると、JrはJrとでしか認識されない。グループにも個人にも興味をもってもらえない。

 

 

 

話がそれてしまったけれど、それでも私達にできることは彼らを信じることだけだった。

 

彼らの姿が見えなくなってしまった世界で何か望みを託すとするのであれば、それは彼らがもう一度この表舞台に戻ってきてくれることであった。

 

この先どうなるかなんて誰にもわからない。

 

最高の場合も最悪の場合もしっかり考えたうえでLove-tune担は待つという選択肢を取った。

 

 

 

念ずれば夢は叶う。

 

 

 

そう教えてくれたのは7ORDER だった。

 

 

彼らは夢を諦めずにもう一度この世界に戻ってきてくれた。

 

 

グループ名を変えて。

 

自分たちの秩序で活動していく。

そこに大切なメンバーの頭数“7”も入れて。

 

 

7ORDER

 

 

素敵な名前だなと思った。

 

もう何も恐れるものはない。

規範がない世界。

規範があるから悪いとかそういう話ではなくて。

規範がある分、それを守っていれば彼らはブランド名を借りて大きくなれる。

規範がない分、自由は利くけどそれは“0”からのスタートになる。

どっちが良いかだなんて誰にもわからない。

けれど、一度全てを失ってしまった彼らなら何も怖くない。

こうして彼らは新たにスタートラインをきった。

 

 

 

改めて当時の写真を見返すと、みんな幼くて新鮮だけど……少し恐ろしい……

 

黒髪がいない。

 

この時期に初めて彼らを見た人達からしたら、どんなチャラ集団だよって話だよね。笑

 

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舞台7ORDER。

 

彼らは1年5か月ぶりに7人で並んだ姿を見せてくれた。

 

事務所を退所してからの最初の大きな仕事。

事務所の力を借りずにどこまで大きくなれるのか。

 

 

それは予想をはるかに超え、私達が待っていたものを見せてくれた。

 

 

彼らは歌、ダンス、芝居、バンド全てを連れてまた戻ってきてくれたのだった。

 

 

まだ夢は終わっていなかった。

ここからが始まりなんだ。

 

そう確信させてくれたこの舞台。

 

ファンとメンバーの絆がより一層深まったように思う。

 

ちょうど一年程前、Love-tuneの活動が見られなくなって「今頃彼らはどんな表情を、思いを抱えているのかな」と考えながら憂鬱に過ごした日々がこのときようやく報われる。

 

彼らは楽しそうで、彼らを成長させてくれた場所とは別れねばならなかったけれど、変わらないメンバー変わらないファン、たくさんの温かいスタッフさんに囲まれて大千秋楽まで走り抜けることができた。

 

 

一度きりのスタートラインをこの目で確かめられて良かった。

 

 

コロナ渦の中行われた武道館でのライブ。

 

リリア(ファンミ)が開催されるほんの数日前にまた緊急事態宣言が発令されてライブもリリアもどうなるかわからない状況で不安が募る。

 

どうか彼らの夢を奪わないでくれ。

 

昨年7人での舞台も初ライブも中止され色々な活動が制限されたから。

これ以上コロナの感染も拡大したくないけれど、彼らの夢も叶えてあげたい。

 

 

バンドマンの聖地・日本武道館

ジャニーズ時代からずっとやり続けてきたバンドをあの伝統あるステージで披露してほしい。

 

 

 

このファンの想いが届いたのだろうか。

 

最終的に彼らは時間短縮で予定通り開催することを決めてくれた。

その根本にあるのはやはりファンへの信頼があるのかな。

 

正直なところ、仕事の幅は増えたように見えて制限されているようにも見えるし、制限されたように見えて増えたようにも見える。

今までは事務所の力でメディア露出の多い仕事をもらえたが、独立後はどうしても舞台中心の活動になってしまう。

 

露出が減ってしまったのは世に認知されるタイミングをなかなか掴み難い結果に繋がってしまうが、でもそれは決して悪いことではなく、メンバーの才能が開花したように感じる。

 

安井くんはMC業、顕嵐はドラマや映画のお仕事が向いているとは今でも思うが、さなぴーだけでなくモロや萩ちゃんも舞台向きであることには驚いた。モロは声質的によく通るのでミュージカルとか絶対良いと思うし、彼らの中で一番最初に表舞台に復帰した萩ちゃんは斬月を見て彼の秘めた才能に感激した。彼は感情移入が上手いので観劇していると思わず作品の世界に引き込まれる。

 

ながつもゴールデンのバラエティー番組への出演があればブレイク間違いなしだと思うのだが、、、まだ先は長いのかな、、、

事務所と元ジャニーズの間の溝は深い...

 

21世紀に入ってからはどこの局も低迷期を彷徨っているため、視聴率を少しでもあげるためにジャニーズを起用したがる。

そうするとジャニーズとは複雑な関係性の7ORDERはなかなかチャンスをもらえない。

 

メジャーデビューをしてからは地方のテレビ番組やラジオの出演が急激に増えたが、それでも関東圏の仕事は少ないのが現状だ。

 

 

バラエティー班モロ、美勇人、ながつの3人を束ねる安井くん、そしているだけで雰囲気が柔らかくなるが突如爆弾を落とすあるはるの7ORDER構想図が大好きなのにな。

 

彼らは本当にマルチに何でもこなせる人たちなのだ。

何をするにも上手く立ち回りして器用に丁寧に向き合える人たちの集まりなのだ。

 

 

 

こうして7人での舞台、写真集、写真展、フェス、、、彼らの夢が年々ひとつずつ叶っていく。

YouTubeの始動によって若いファン層の獲得にも成功し、彼らは今大きく動いている。

 

 


独立から2年で濃厚な時間を過ごしてきた。

 

 

彼らならもっと大きくなれる。

そう信じている。

 

 

自分が彼らの中にLove-tuneを見出していることも、Travis Japanの美勇人をまだ見続けていることも知っている。

まだ過去の記憶が体の中に巡っていてあのときの感覚から抜け出せずにいる。

それでも私は彼らを応援し続ける。

 

何があっても。

 

 

そして最後に安井くんの話を。

 

これまで安井くんがグループを引っ張り続けてくれ、支えてくれた。

正直なところ、安井くんはファン数が一番多いことに比例してアンチも少なくないわけではない。

そのアンチの人たちが彼を苦手とする理由って彼のカリスマ性と過度なリーダーシップなんじゃないかな。

でもそれってグループ内に絶対いなくちゃいけない存在だし、誰かしらがそういうポジションを買わねばならない。

 

少し話がそれてしまうけど、なにわ男子の西畑くんにも共通する部分がある気がする。

彼も昔(るたこじがいた頃)は周りに頼れる人材がいて、その人たちの力も借りながら関西を引っ張っていけたけど、るたこじがいなくなってからは彼一人にしわ寄せが来てしまっている。彼は変わるざるを得なくなり、過度なリーダーシップを発揮している結果、アンチも増えてしまったわけだ。

 

私は安井くんや大ちゃんを強い人だなと思う。

嫌われても敵が増えても周りのために自分が重圧のかかる嫌われ役を引き受けていること。なかなかできないよね。相当疲れるだろうし、プレッシャーも大きいだろうけど、でもこうしてグループを支え続けてくれている。

 

最年長でセンター兼リーダーってプレッシャーが大きいし、他のメンバーと比べて目立ってしまうと思う。

 

これは7ORDERの課題だよね。どうやって他メンバーとの格差を無くしていくか。まだ時間がかかるだろうけど、、、

 

結成当初は年齢差や歴の壁はなかなか厚かった。

昔から事務所の期待値が高くてLove-tuneと言えば安井くん、みたいな。

 

彼の存在は大きい。

 

そもそも彼がいなかったら7ORDERはなかったのではないかとさえ思う。

彼らを結ぶのが怜央なら、集った彼らをまとめるのが安井くん。

 

一番年上の安井くんと一番年下のながつの年齢差は7歳。

 

彼ら自身の意向で活動するようになってからこの溝もかなりなくなってきたのかなと思う。

 

自分たちで、同じメンバーでやっていくと決めた以上、今までよりも濃密な関係が求められるからなのだろうか。

 

でも、本当にここまで頑張ってきてくれてありがとう。最年長として、リーダーとして、7ORDERを守ってくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

大きくなる上で欠かせない周りの存在。

 

大切な場所を奪われた彼らが失っていなかったもの。

 

 

メンバーとファン。

 

 

誰がどんな考え方で今の道に進むことを決めたのかはわからないけれども、でもみんなの意見が一致したから今がある。

退所とともに担降りしたファンもいなかったわけではないけれども、本気で彼らを応援してきた人たちは信じて待つことにした。

 

信じて待っていたら彼らはちゃんと応えてくれた。

 

やっぱりアイドルとファンの関係ってこういうところに表れてくるんだと思う。

今まで築いてきた信頼関係がこういう場所で発揮された。

 

信じて、信じられて、良かった。

 

 

 

 

 

 

 

5年前の今頃

ずっと一緒に活動してきた彼らがようやくひとつになって嬉しい気持ちが、

4年前の今頃

結成一年にして様々な舞台やライブで話題になることが増え、

3年前の今頃

違和感に気付き始めるも何をすればいいかわからず途方に暮れていた。

2年前の今頃

絶望的だった未来をまた彼らが切り拓いてくれたことに改めてついてきて良かったと確信した。

1年前の今頃

社会がコロナの渦中にいる中自分たちに何ができるかを考えてくれた彼らの大きさにもう一度気付かされ、

 

毎年それぞれの気持ちが体中を巡る。

激動的な芸能界に身をおいている彼らを応援しているからこそ感じることのできる感情。

この気持ちを忘れずにいつまでも彼らを応援できますように。

 

 

 

 

長くなってしまいましたが、私が今一番彼らに伝えたいこと。

 

この世界に戻ってきてくれてありがとう。

もう一度7人でスタートしてくれてありがとう。

夢を追いかけ続けてくれてありがとう。

 

 

もし彼らが退所したまま戻ってこなかったら私はどうなっていただろう。

私だけではなく他のファンの気持ちも。

 

こうして彼らの姿を様々な媒体で見ることが感じることができて、どんな場所にいても彼らが今を生きていることに変わりはない。輝いていることの変わりはない。

 

ありがとう。

 

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P.S.

 

4時間生配信ってすごすぎないですか( ゚Д゚)

なんて豪華、、、、

 

過去にスノとかは9時間やってたけど、その当時はもうスノ担ではなかったので「へぇ~すごーい」くらいにしか思っていませんでしたが、自グルが実際に長時間生配信してくれるっていうのはとても嬉しいですね^^

 

2年前は当日に急遽お知らせがあってそこで7ORDER結成発表&安井くん合流

1年前は22日の3日前に生配信発表&GIRL PV解禁

 

という感じだったので、今回もどんなお知らせが来るのだろうとワクワク。

 

7ORDERさんの重大発表って結構ガチ目に重大なんですよね。笑

 

最近のジャニーズとかは“重大発表”という言葉を乱雑に扱ってるようにも見えますが。笑

 

美勇人くんの誕生日回のときはメジャーデビュー発表、UNORDER・アルバム発売、はぎやすが謎にNACK7に呼ばれたかと思いきやラジオ冠決まるし。

 

やっぱりメジャー初シングルリリースと武者修行ツアーの発表かなぁ。

(これで全然違うのきたらウケるけど笑)

 

とりあえず楽しみにしておきます。

 

改めて、本当に本当におめでとう。

 

RISKYが名作すぎた話

 

ちょうど先週で最終回を迎えたRISKYの感想を綴ります。

 

 

 

最初にちゃかの出演発表があった際に原作のあらすじを少し見てみたら予想と違ってびっくりし、期待をかけ初回放送を迎えた。

 

久しぶりに本気で面白い作品に出会ったなぁと思った。

昨クールでいうと俺の家の話も良かったけれど、これは仁成が出演していたから株が上がっている部分もある。

 

30分ドラマだったこともあって毎週苦にならなかったっていうのもあるかも。

 

TSUTAYAプレミアムとかで見れるのかな?

でも加入してない人のためにもざっくりとしたあらすじを少し。

 

 

【あらすじ】

 

桜井亨(さくらい とおる)は黒田美香と付き合っていたが、ひょんなことから元婚約者広瀬かなたの妹・ひなたと出会い、亨はひなたに惚れる。ひなたも姉の復讐をするため(2人は婚約していたが結局破棄してしまった)亨に近づいていく。

一方、ひなたの幼馴染兼恋人の光汰もひなたの復讐の手伝いをするため亨の恋人・美香に接近していた(結局美香も光汰もお互い落ちることはなかったが)。

亨一筋の美香は、亨の様子がおかしいことに気付き、ストーカーまがいの行為を行うが、愛が重すぎて最終的には亨の勤めている会社にまで迷惑をかけてしまい亨は仕事をクビになってしまう。

 

亨はそんな彼女と縁を切ろうとするが、狂気ぶった美香を抑えることはできなかった。

美香はひなたが亨の元婚約・かなたの妹だと知り、彼女を殺害しようとしたところを亨が助けたため、亨も美香も入院する。

 

そんな中亨との赤ちゃんが流産したことによって自殺したと思われたかなたが(美香がかなたを階段から突き落とした)戻ってきて事態は一変する。

 

ひなたは、亨の意思でかなたは結婚できなかったのだと思い込んでいたが、かなたの口から直接、ひなたの面倒を見ていたために幸せになれなかったのだと吐かれ絶望し(両親を事故で亡くしたためひなたはかなたが養っていた)、自殺未遂を起こす。

 

その事故によって記憶喪失になったひなたは、自分の名前も光汰のことも忘れてしまう。

しかしかなたが見舞いに来た際にひなたと名付けた時の気持ちなどを聞いたことで記憶が蘇る。

 

これを機にこの姉妹の縁は切れてしまうが、数年後光汰と結婚し家庭ができたひなたは公園で子供たちが綺麗なお姉さんからもらったという花かんむりを見て姉のことを思い出す(実際にこの花かんむりを与えたのはかなただった)。

 

 

 

あらすじだけでもいかにドロドロした恋愛をしていたかがよくわかる。笑

 

 

 

光汰と美香の世界線が交わった瞬間。

美香の勤めていた会社に光汰がバイトとして入っていた。

 

美香が彼氏ナシの女性に仕事を押し付けようとしていたところを光汰が「俺が手伝います」と言って引き受けたシーン。

いやぁ光汰かっこいい、、、現実にいたら絶対に惚れてた。

 

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ひなたが亨に接近したシーン。

ひなたの意図には全く気付かず、美香にも飽きていたところにひなたが現れたため惚れる亨。

もともと美香とも浮気から始まった関係性だったためひなたとも二股の関係。

個人的には、何もかも曖昧にして都合の悪いことから目を背ける亨にイラッとしていました。笑

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ひなたの復讐劇のひとつである、美香の個人情報を美香自身に送ることで怖い思いをさせている場面。

光汰が美香に声をかけ、何か自分にできることはないか心配する(ふりをする)。

表情が美しすぎる。

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美香のストーカーを突き止めるという理由で美香に接近した光汰は、その代償として彼女にキスを求める。

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最終話。

 

自殺未遂を起こしたひなたの病室。


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目を覚さないひなたを心配そうな目でみつめる。

私も手を握られたいです。🙃
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かなたにひなたが事故に遭ったことを伝える。

光汰がこの姉妹を繋いでいた感じだよね。中間職というか。

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ひなたが目を覚ますも、記憶喪失になっていることに気が付き記憶を呼び起こそうとするが、ひなたは拒絶してしまう。
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かなたに見舞いにいってほしいと伝える。

ここで泣きの演技!!!

泣く姿も美しい✨

中学生のときと比べてだいぶ垢抜けたねぇ。
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ひなたに他人扱いされてしまう光汰だが、彼女の記憶を呼び起こすため2人の思い出を語り始める。

まだ彼女を愛していることを伝え抱きしめる。
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かなたから、光汰とは夜は共に過ごしたものの結局体の関係はもたなかったと伝えられる。

事故に遭う直前にかなたから光汰と体の関係をもったと聞きショックを受けていたがそれが偽りだと知り、だんだん記憶が戻ってくる。
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光汰のことも思い出した後。

光汰がひなたを再び抱きしめる。

このドラマ恋愛シーン多いな。

まぁ恋愛モノだからそりゃそっか。笑
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数年後。

 

光汰と結婚し、2人の女の子を授かった。

子供を見つめる光汰とひなた。
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知らないお姉さんから花かんむりをもらった子供たち。

ひなたはこれを見てもう会うことはなくなったかなたのことを思い出す。
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子どもたちとつるんでるちゃかを保護したい←犯罪

 

 

 

こんな感じで懐古していましたが、本当に面白い作品でした。

原作とも内容が少し変わっているらしいので、機会があればそちらの方も読んでみようと思います^^

 

 

 

 

Mステ×Jr.を鑑賞して

リトカンのOH!サマーKINGがとても良かった。

 

自分は彼らから離れて1年と少し経つのだが、その時間の間に色々成長したなあと感じた。

 

まず出だしのサビを聞いてニシタクのボイトレの成果が顕著に現れ始めていた。

陰でたくさんの努力をしているんだろうなあ。

彼は地声が高めで綺麗だから歌声も聴いていて心地いい。

 

 

風雅も一時期よりはだいぶ丸くなって笑

ツンツンキャラも悪くはないと思うけれど、やっぱり丸い方がかわいいし新規ファンも獲得しやすいと思う。

 

そしてこたるくの格差が以前より減っているように感じた。

 

私が応援していたときは歌割りもなかなかもらえない状況だったが、久しぶりに見てみると歌割りも平等に近づいてきていて、琉巧にラップを割ったのは大正解。

声質的に合うのかな?

途中ダンスのパートでもセンターを任されてて嬉しかった。

ロックダンスをやっていたこともあり上手いからね、彼は。

 

 

そして全員で歌うシーンを見てなにか虚無感を感じた。

 

数もすごい、パフォーマンス力も高い。

 

でも私が本当に知っているグループが少なすぎて寂しかった。

トラジャはメンバーは違えど過去に愛したグループ。

HiBもまだ結成したばかりでフレッシュな頃。

 

でもその他のグループは最近できたものばかり。

7MENは個人としては好感度高いけれどグループ自体はどうしても好きになれないし、

IMPCTorsは舞台班グルだし、

なにわもAぇもリトカンも含め関西が大きく変わったのはわりと最近だし、

 

何と言えばいいのか、一人遠いところに取り残されてしまったような気分である。

 

ここにらぶが、スノストがいたことを考えると世界は一変してしまったことを嫌でも教えさせられる。

 

Jr.もここ数年でかなり変わって制度も色々充実してますます応援しやすい環境にあるけれども、やはり私はあのまだグループ戦国時代に入っていなかった頃が好きだったかな。

 

メイキングの方で楽屋が出てきて涙腺が崩壊しそうに。

 

あの食堂みたいなところ、よくガムパでも出てたなぁって。

パフォーマンスをよりよくするために話し合いをしたりリハの合間にご飯を食べてそのときによくカメラが入ってたり。

懐かしい思い出の場所にトラジャがいた。

今のトラメンで言うと、ちゃかと松松が定期的に出てたけど彼らはどんな気持ちであの現場にいたのかな(オタクの妄想)。

もう当時活躍していたJr.はほとんどデビューしたか退所したかだけど。

 

相変わらず7MENが赤黒衣装とStrikerの衣装を着ていて、彼らのLove-tuneとしての夢は終わってしまったことを実感する。

衣装がドアップで写されていたりもしてその煌きが眩しかった。

 

 

もう戻れない時間をだらだらと話していてもキリがないけど、7ORDERの言葉を聞いて過去を顧みることは悪いことじゃないのを知って今もこうして懐古している私をどうか許してください。