ここなっつぴぃす

紡いだ夢の先へ

Love-tuneという奇跡が舞い降りた日。

 

 

今日で5年が経つ。

 

 

グループができたのは3月4日。

 

結成は5月21日。

 

彼らはそう言っていた。

 

だから私も3月ではなくて今日5月21日に祝福の声をあげる。

 

 

 

おめでとう。

 

Love-tuneが生まれてから今日で5年の歳月が流れた。

 

 

 

大好きなグループ。

 

形としてはなくなっても歴史に大きく名を刻んだグループ。

 

一生忘れられない大切なグループ。

 

Love-tuneが確かにあったことを私はずっと語り継いでいく。

 

だから今私はこのブログを書いている。

 

 

 

 

Love-tuneが存在していたのは2年と8ヶ月。

 

日にちに換算するとちょうど1000日。

 

 

 

たった2年。

 

されど2年。

 

 

今のJr.担の子たちからすれば2年なんて短いって思うかもしれないけれど、

 

彼らも2年で終わるなんて想像がつかなかっただろうしすき好んで1000日で終わりにしようとしたわけではない。

 

それでもLove-tuneと一緒に過ごした2年間は宝物で忘れることのない思い出。

 

彼らがもう一度戻ってきてくれたから今こうやって前向きに振り返られる。

 

 

 

 

今から9年前。

 

私は青山劇場で初めて美勇人くんを見た。

翼くんとかふぉ〜ゆ〜とか色んなジャニーズがいたけど、私には美勇人くんしか見えなかった。

 

今でも強く記憶に残っているのが、この年の少クラ。

9人の真ん中で堂々と踊っている姿を確かに見つけた。

 

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もちろん私がずっと好きでいられるのも奇跡だけど、彼が今も芸能界にいてくれることが奇跡で、何よりずっと好きでいさせてくれる美勇人くんが奇跡。最高の自担。胸を張って大好きな自担だと言える。

 

様々な奇跡が重なって私は今も彼を応援できているんだなと痛感する今日この頃。

 

 

 

それから一年が経って美勇人くん目当てでBBJを見たとき。

 

Nightsに出会って、はぎやすにハマる。

白タキシードってあんなチャラく着こなせるのか…さすがジャニーズ。

 

 

ちなみに、この時期ゆるーーーくMAGICも追いかけてた。トラジャのメンバー2人いたしね。

 

MAGICといえば、14年のクリエ。だんだん顕嵐も交えて5人で活動することが多くなって。

あのクリエ公演を超えられる日はもう来ないって思ってる。

 

 

14年にはガムシャラが放送開始。

 

今まで露出が少なかったJr.たちが日の目を浴びることになる。

 

 

安井くんのMC。

ジェシーやまっすー、半ちゃん、颯くんが、たじが、カウアンが。

この番組で私はたくさんのJr.と出会うことになる。

 

土曜の深夜が一週間の楽しみだった。

 

そしてここで長妻怜央という大きなブラックホールを見つけたのである。

 

テレ朝の本社がある場所を「23区!!!!!!」と自信満々に答えいたときは腰を抜かしたけれども。笑

 

 

近キョリ恋愛

 

弟組の中でずっと気になっていた顕嵐。

結成当時はまだ幼くあどけなかったのにたった2年でこんな垢抜けるものなのか、と。

 

このドラマは私史上の中でもSHARKと並んで大切なドラマ。

 

岸くんとともに出演、しかも17歳高校2年生で主演。

 

まだ見たことない方はぜひ見てほしい。

恋愛モノが好きじゃなくてもこれは間違いなくハマる。

学生の頃に戻りたくなる。こんな青春したかったなー。いやでもこんなイケメンに囲まれたら学業に集中できないな絶対(笑)

 

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一年後2015年、5時9時にながつが月9デビュー。

 

今まで後ろで踊っていた彼がついにあの山Pと共演を果たした。

少クラではバックのセンターを任されるもなかなかチャンスがもらえず、磨けば絶対輝くはずなのに事務所は気付くの遅すぎでしょ!?

 

彼が世間にばれてしまうのかと思うと寂しかったけれど、それでもやっぱり彼が認められて嬉しかったという気持ちはあったかなぁ(母性)。

実際に周りの友人にも「Jr.の長妻くんって子かっこいいねー」と言ってもらえた。

 

もう一度蜂谷王子に会いたい。

しかもこれがまだ17歳とは、顕嵐といいジャニーズって恐ろしいな、、、

 

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2016年。

 

Love-tuneが結成。

 

ようやく彼らに名前がもらえた。

 

今までグループ名をもらえず個人で戦ってきた安井くんがついにグループになった。

ミスノを、noon boyz を経ていろんな経験をしてきたさなぴーがいる。

大好きな美勇人くんが、トラビスのときとは違う表情をして立っていた。

旧末っ子萩ちゃんがバンドのリズムの核を担って一生懸命自分をさらけ出していた。

 

 

もともと結成前から一緒に活動していた彼らだけど、これが一時的でたまたま集まったものではなく、グループとして意図してそこにいると思うだけで世界が変わった。

 

嘘みたいな話かもしれないけれど、(元)自担が5人も揃っている。

 

その奇跡的な瞬間に私は立ち会うことができたことを誇りに思う。

 

今までは安井くんたちのバックで踊っていたながつがみんなと同じラインに立っていることが信じられなかった。

彼の人生をLove-tuneが大きく変えた。

舞台班からの転向。

彼がグループの雰囲気をより明るくしてくれた。

 

顕嵐は昔から推され組だったから少クラなどで良い位置にいるのに違和感はなかったけど、別界隈にいた安井くんや萩ちゃんと共にパフォーマンスをしているのが新鮮だった。

彼は年々安井くんの使命を一緒に背負ってくれている気がする。

センターという、重くて孤独な立ち位置を。

安井くんの荷を共に抱えてくれてありがとう。

 

昔からオリメンと共に活動してきたモロには加入感が全くなかった。彼はグループに優しさと笑いをもたらしてくれ、ながつとはまた違った意味で雰囲気を和ませてくれた。

 

 

 

総じて言うのであれば、

ジャニーさん素晴らしいグループをありがとう。

 

 

この思いは今でも変わっていない。

 

変えるつもりもない。

 

 

 

 

短くも長かった1000日間には色々な出来事があったように感じる。

 

言わずもがな7人が結成したクリエ。ドリボ、ジャニアイ、サマステ、デジチケ問題が可視化されたJr.祭り、キントレ、エビコン、はしパラ、兄組の中で一歩リードしたように思えたZepp。湾岸、そして伝説の18年のJr.祭り。

 

 

 

熱が入り始めたので、ここで少しだけ彼ら×ジャニーズソングの大切な思い出を。

 

言葉より大切なもの

ライブでは定番の曲。

せっかくなら少クラで披露すれば良かったのになぁと思う。

イントロからワクワクするし、合いの手も楽しい。

ライブで映える曲だよね。

この曲は結構いろんなグループがカバーしてるけれど、私はやっぱりらぶのパフォーマンスのが大好き。

原曲の爽やかさを残しつつもバンドでオリジナル感を出している。

 

SEVEN COROLS

これも少クラでの披露はなかったけれども、結成当時からライブではお馴染み。

特にスターライトコンのえびMCからのせぶんからーずは本当に良い。

最初の「行くぞ BRACK or WHITE……」のところは聞くだけで涙が出てくるほど思い出深い。

この曲から彼らの信念も感じられる。

歌割も素晴らしい。

それぞれのパートをそれぞれが合うところに割っているのを見ると、やはり彼らはファンの需要を理解している。

こんなファンの気持ちと向き合ってくれるグループが他にあるだろうか。

 

MU-CHU-DE君に恋してる

キスマイ担の方、ごめんなさい🙇‍♀️ この曲をLove-tuneにください🙇‍♀️と言いたい。

いや、他グルの曲をここまで自分たちのものにできるのはすごい。

一番最初に持ってきたのは17年のクリエだったっけなぁ。

キスマイのライブには毎年行っていることもあり、みゅーころで生歌聞いてたりもしたので萌えた。

歌詞とか曲調のキラキラ感がらぶっぽいというか。

これ選曲した彼らほんと天才。

 

 

覚悟を決めて参加した18年のJr.祭り。

妖しい雲行きも感じ取っていて、だけどここで行かないと後々後悔すると思ったから合同で大阪にも飛んだし横アリには終日居座っていた。

 

いろんな噂が飛びまくっていた中で開催されたライブ。

安井くんの「行くぞ横浜ーーーー!!!!」から始まってDream onで幕を閉じたこのライブ。

 

文字にはおこせない感情がたくさんある。

初っ端の言葉より大切なものやT.W.Lで既に涙目の美勇人やさなぴーを見て悟った。

ラブメドレーでファンへの愛・感謝を伝えてくれて。

私がジャニーズソングの中で一番好きなTriangleを引っ張りだしてきたときにはこのライブは後世語り継がれていくなと思った。

烈火のパフォーマンスがあまりにもかっこよくて狂気ぶっていたら隣の長妻担の方も同じような反応をしていました。

スティールパンを使って奏でた侍唄は3人とも泣きそうな顔をして歌っていて、彼らと会えるのはこれでもう最後なのかもしれないいと、そんな考えが胸をよぎった。

Yes!のみゅうたろうを見て死したのはどのらぶ担も一緒。

新曲のSupermanがここまで伝説的になるとはあの頃想像しなかったなぁ。

「俺達の時代だーーーー」ってセンステに走り切った彼らの姿はとてもたくましかった。
そしてラストの安井くんの「夢って最高だろ」で一生分の涙を使い果たした。

 

ライブであんなに泣いたのは初めてで、だけどその涙には感動とか感謝とか悔いとか喜びとか様々な感情が入り交ざっていた。

 

 

 

何があっても私たちは貴方たちについていく。

どんな状況下であろうと何が起ころうと私たちは貴方たちを信じる。

この一心でLove-tuneファミリーは試練の数か月を過ごした。

 

 

 

しかしこの8ヶ月後に彼らは姿を消す。

 

 

真剣に応援してきただけにダメージは甚大だった。

 

私の生きる意味って何だろう。彼らがいなくなった世界に未練など何もない。

 

絶望しかなかった。

 

こんな日々がずっと続いていくのかと思うと怖くて。

 

同時期にみんな辞めたから何かあるのかもと期待してみるものの、これで何もなかったときのショックはさらに大きくなるだろうなと思ったから何も考えられなかった。

 

私たちは彼らの声をらじらーで聞くことしかできなくて。

 

TVもない雑誌もない全ての媒体を奪われてしまった彼らの想いを唯一聞けたのがやすゆとのらじらーだった。

 

優斗にもきっとつらい思いさせたよね、ごめん。

 

 

彼らは何も悪くないのに、その責任をなすりつけた事務所を私は一生許さない。

 

 

アイドルとしてのスキルも完璧で歌もダンスもバンドもバラエティーもなんでもこなしてきたLove-tuneが転落する姿を見た今のJr.の子たちはなんだか味気ない。

 

事務所には逆らえない、ってこと。

もう怖くて何もできないよね。

ちょっと幹部に嫌われただけで人生が狂ってしまうんだもの。

 

ジャニーさんの死によってさらに大きくなってきたこの問題を事務所はどうするんだろうね?

ジャニーさんの逝去後、人気メンバー・俳優の流出が増えている。

マッチ、中居くん、長瀬くん、剛くん、山P、手越くん、、、ここで上げていったらキリがないけど、たった数年でジャニーズの大御所達が一気にいなくなった。

退所した人たちの方が以前より大きくなっているように感じる。

 

Jr.に関して言えば、Jr.が認識されているのはにジュニア担からだけで、デビュー組のファンや世の一般人からしてみると、JrはJrとでしか認識されない。グループにも個人にも興味をもってもらえない。

 

 

 

話がそれてしまったけれど、それでも私達にできることは彼らを信じることだけだった。

 

彼らの姿が見えなくなってしまった世界で何か望みを託すとするのであれば、それは彼らがもう一度この表舞台に戻ってきてくれることであった。

 

この先どうなるかなんて誰にもわからない。

 

最高の場合も最悪の場合もしっかり考えたうえでLove-tune担は待つという選択肢を取った。

 

 

 

念ずれば夢は叶う。

 

 

 

そう教えてくれたのは7ORDER だった。

 

 

彼らは夢を諦めずにもう一度この世界に戻ってきてくれた。

 

 

グループ名を変えて。

 

自分たちの秩序で活動していく。

そこに大切なメンバーの頭数“7”も入れて。

 

 

7ORDER

 

 

素敵な名前だなと思った。

 

もう何も恐れるものはない。

規範がない世界。

規範があるから悪いとかそういう話ではなくて。

規範がある分、それを守っていれば彼らはブランド名を借りて大きくなれる。

規範がない分、自由は利くけどそれは“0”からのスタートになる。

どっちが良いかだなんて誰にもわからない。

けれど、一度全てを失ってしまった彼らなら何も怖くない。

こうして彼らは新たにスタートラインをきった。

 

 

 

改めて当時の写真を見返すと、みんな幼くて新鮮だけど……少し恐ろしい……

 

黒髪がいない。

 

この時期に初めて彼らを見た人達からしたら、どんなチャラ集団だよって話だよね。笑

 

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舞台7ORDER。

 

彼らは1年5か月ぶりに7人で並んだ姿を見せてくれた。

 

事務所を退所してからの最初の大きな仕事。

事務所の力を借りずにどこまで大きくなれるのか。

 

 

それは予想をはるかに超え、私達が待っていたものを見せてくれた。

 

 

彼らは歌、ダンス、芝居、バンド全てを連れてまた戻ってきてくれたのだった。

 

 

まだ夢は終わっていなかった。

ここからが始まりなんだ。

 

そう確信させてくれたこの舞台。

 

ファンとメンバーの絆がより一層深まったように思う。

 

ちょうど一年程前、Love-tuneの活動が見られなくなって「今頃彼らはどんな表情を、思いを抱えているのかな」と考えながら憂鬱に過ごした日々がこのときようやく報われる。

 

彼らは楽しそうで、彼らを成長させてくれた場所とは別れねばならなかったけれど、変わらないメンバー変わらないファン、たくさんの温かいスタッフさんに囲まれて大千秋楽まで走り抜けることができた。

 

 

一度きりのスタートラインをこの目で確かめられて良かった。

 

 

コロナ渦の中行われた武道館でのライブ。

 

リリア(ファンミ)が開催されるほんの数日前にまた緊急事態宣言が発令されてライブもリリアもどうなるかわからない状況で不安が募る。

 

どうか彼らの夢を奪わないでくれ。

 

昨年7人での舞台も初ライブも中止され色々な活動が制限されたから。

これ以上コロナの感染も拡大したくないけれど、彼らの夢も叶えてあげたい。

 

 

バンドマンの聖地・日本武道館

ジャニーズ時代からずっとやり続けてきたバンドをあの伝統あるステージで披露してほしい。

 

 

 

このファンの想いが届いたのだろうか。

 

最終的に彼らは時間短縮で予定通り開催することを決めてくれた。

その根本にあるのはやはりファンへの信頼があるのかな。

 

正直なところ、仕事の幅は増えたように見えて制限されているようにも見えるし、制限されたように見えて増えたようにも見える。

今までは事務所の力でメディア露出の多い仕事をもらえたが、独立後はどうしても舞台中心の活動になってしまう。

 

露出が減ってしまったのは世に認知されるタイミングをなかなか掴み難い結果に繋がってしまうが、でもそれは決して悪いことではなく、メンバーの才能が開花したように感じる。

 

安井くんはMC業、顕嵐はドラマや映画のお仕事が向いているとは今でも思うが、さなぴーだけでなくモロや萩ちゃんも舞台向きであることには驚いた。モロは声質的によく通るのでミュージカルとか絶対良いと思うし、彼らの中で一番最初に表舞台に復帰した萩ちゃんは斬月を見て彼の秘めた才能に感激した。彼は感情移入が上手いので観劇していると思わず作品の世界に引き込まれる。

 

ながつもゴールデンのバラエティー番組への出演があればブレイク間違いなしだと思うのだが、、、まだ先は長いのかな、、、

事務所と元ジャニーズの間の溝は深い...

 

21世紀に入ってからはどこの局も低迷期を彷徨っているため、視聴率を少しでもあげるためにジャニーズを起用したがる。

そうするとジャニーズとは複雑な関係性の7ORDERはなかなかチャンスをもらえない。

 

メジャーデビューをしてからは地方のテレビ番組やラジオの出演が急激に増えたが、それでも関東圏の仕事は少ないのが現状だ。

 

 

バラエティー班モロ、美勇人、ながつの3人を束ねる安井くん、そしているだけで雰囲気が柔らかくなるが突如爆弾を落とすあるはるの7ORDER構想図が大好きなのにな。

 

彼らは本当にマルチに何でもこなせる人たちなのだ。

何をするにも上手く立ち回りして器用に丁寧に向き合える人たちの集まりなのだ。

 

 

 

こうして7人での舞台、写真集、写真展、フェス、、、彼らの夢が年々ひとつずつ叶っていく。

YouTubeの始動によって若いファン層の獲得にも成功し、彼らは今大きく動いている。

 

 


独立から2年で濃厚な時間を過ごしてきた。

 

 

彼らならもっと大きくなれる。

そう信じている。

 

 

自分が彼らの中にLove-tuneを見出していることも、Travis Japanの美勇人をまだ見続けていることも知っている。

まだ過去の記憶が体の中に巡っていてあのときの感覚から抜け出せずにいる。

それでも私は彼らを応援し続ける。

 

何があっても。

 

 

そして最後に安井くんの話を。

 

これまで安井くんがグループを引っ張り続けてくれ、支えてくれた。

正直なところ、安井くんはファン数が一番多いことに比例してアンチも少なくないわけではない。

そのアンチの人たちが彼を苦手とする理由って彼のカリスマ性と過度なリーダーシップなんじゃないかな。

でもそれってグループ内に絶対いなくちゃいけない存在だし、誰かしらがそういうポジションを買わねばならない。

 

少し話がそれてしまうけど、なにわ男子の西畑くんにも共通する部分がある気がする。

彼も昔(るたこじがいた頃)は周りに頼れる人材がいて、その人たちの力も借りながら関西を引っ張っていけたけど、るたこじがいなくなってからは彼一人にしわ寄せが来てしまっている。彼は変わるざるを得なくなり、過度なリーダーシップを発揮している結果、アンチも増えてしまったわけだ。

 

私は安井くんや大ちゃんを強い人だなと思う。

嫌われても敵が増えても周りのために自分が重圧のかかる嫌われ役を引き受けていること。なかなかできないよね。相当疲れるだろうし、プレッシャーも大きいだろうけど、でもこうしてグループを支え続けてくれている。

 

最年長でセンター兼リーダーってプレッシャーが大きいし、他のメンバーと比べて目立ってしまうと思う。

 

これは7ORDERの課題だよね。どうやって他メンバーとの格差を無くしていくか。まだ時間がかかるだろうけど、、、

 

結成当初は年齢差や歴の壁はなかなか厚かった。

昔から事務所の期待値が高くてLove-tuneと言えば安井くん、みたいな。

 

彼の存在は大きい。

 

そもそも彼がいなかったら7ORDERはなかったのではないかとさえ思う。

彼らを結ぶのが怜央なら、集った彼らをまとめるのが安井くん。

 

一番年上の安井くんと一番年下のながつの年齢差は7歳。

 

彼ら自身の意向で活動するようになってからこの溝もかなりなくなってきたのかなと思う。

 

自分たちで、同じメンバーでやっていくと決めた以上、今までよりも濃密な関係が求められるからなのだろうか。

 

でも、本当にここまで頑張ってきてくれてありがとう。最年長として、リーダーとして、7ORDERを守ってくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

大きくなる上で欠かせない周りの存在。

 

大切な場所を奪われた彼らが失っていなかったもの。

 

 

メンバーとファン。

 

 

誰がどんな考え方で今の道に進むことを決めたのかはわからないけれども、でもみんなの意見が一致したから今がある。

退所とともに担降りしたファンもいなかったわけではないけれども、本気で彼らを応援してきた人たちは信じて待つことにした。

 

信じて待っていたら彼らはちゃんと応えてくれた。

 

やっぱりアイドルとファンの関係ってこういうところに表れてくるんだと思う。

今まで築いてきた信頼関係がこういう場所で発揮された。

 

信じて、信じられて、良かった。

 

 

 

 

 

 

 

5年前の今頃

ずっと一緒に活動してきた彼らがようやくひとつになって嬉しい気持ちが、

4年前の今頃

結成一年にして様々な舞台やライブで話題になることが増え、

3年前の今頃

違和感に気付き始めるも何をすればいいかわからず途方に暮れていた。

2年前の今頃

絶望的だった未来をまた彼らが切り拓いてくれたことに改めてついてきて良かったと確信した。

1年前の今頃

社会がコロナの渦中にいる中自分たちに何ができるかを考えてくれた彼らの大きさにもう一度気付かされ、

 

毎年それぞれの気持ちが体中を巡る。

激動的な芸能界に身をおいている彼らを応援しているからこそ感じることのできる感情。

この気持ちを忘れずにいつまでも彼らを応援できますように。

 

 

 

 

長くなってしまいましたが、私が今一番彼らに伝えたいこと。

 

この世界に戻ってきてくれてありがとう。

もう一度7人でスタートしてくれてありがとう。

夢を追いかけ続けてくれてありがとう。

 

 

もし彼らが退所したまま戻ってこなかったら私はどうなっていただろう。

私だけではなく他のファンの気持ちも。

 

こうして彼らの姿を様々な媒体で見ることが感じることができて、どんな場所にいても彼らが今を生きていることに変わりはない。輝いていることの変わりはない。

 

ありがとう。

 

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P.S.

 

4時間生配信ってすごすぎないですか( ゚Д゚)

なんて豪華、、、、

 

過去にスノとかは9時間やってたけど、その当時はもうスノ担ではなかったので「へぇ~すごーい」くらいにしか思っていませんでしたが、自グルが実際に長時間生配信してくれるっていうのはとても嬉しいですね^^

 

2年前は当日に急遽お知らせがあってそこで7ORDER結成発表&安井くん合流

1年前は22日の3日前に生配信発表&GIRL PV解禁

 

という感じだったので、今回もどんなお知らせが来るのだろうとワクワク。

 

7ORDERさんの重大発表って結構ガチ目に重大なんですよね。笑

 

最近のジャニーズとかは“重大発表”という言葉を乱雑に扱ってるようにも見えますが。笑

 

美勇人くんの誕生日回のときはメジャーデビュー発表、UNORDER・アルバム発売、はぎやすが謎にNACK7に呼ばれたかと思いきやラジオ冠決まるし。

 

やっぱりメジャー初シングルリリースと武者修行ツアーの発表かなぁ。

(これで全然違うのきたらウケるけど笑)

 

とりあえず楽しみにしておきます。

 

改めて、本当に本当におめでとう。