ここなっつぴぃす

紡いだ夢の先へ

「テニミュ秋の合同大運動会2023」レポと感想

 

まず初めに。

主はテニミュのド新規です。4thの氷帝公演を機に少しずつ追いかけるようになったけど、本公演にはまだ入ったことがない。六角、新テニのサーステもギリギリまで悩んだけど「またそのうち…」って思ってるうちに大楽が終わっていた。半年前に残していた記事を振り返ってみてもド新規ぶりが窺える。

 

kiminoyumetotomoni.hatenablog.com

 

こんな調子で、キャラの個性や名言はもちろん、キャラと俳優さんの名前も一致しないくらい無知だったけど、94人ものイケメンが終結すると聞いて重い足が動き始めた。青学11代目が立海で卒業ってこともあったし、主の推しである氷帝が9人揃うこともなかなかないし、ゆる推しがこんな出演することもないし、テニミュと新テニミュの両キャストが集まることもなかなかないなと。それと公演の1週間前に行ったスパにテニプリが置いてあって、そこで初めて読んでみたら平成イケメンでどタイプすぎた。花男で育った主にとって、タッチ諸々が似ていて極上。とまあ色んなご縁があって行ってみることにした。

 

 

結論

 

超楽しい。なんて温かいカンパニーなんだ

 

 

そもそも2.5のイベント系に参加するのが初めてだったのであんまりイメージがつかなかった(なのでオタクのうちわにキャラの名前が書いてあった時は「俳優の名前じゃないんだー」って新鮮だった。そりゃそうだわな)。キャラが登場したり見せ場がある度にそのキャラの愛称を叫んだり、求められたことに即座に反応できるオタクの能力高い。

 

本当にド新規すぎて知ってる曲なんて、『THIS IS THE PRINCE OF TENNIS』『氷のエンペラー(怜也くんと和樹さんがデュエットしてるやつ)』『REMEMBER HYOTEI』とインスタの公演直前の告知動画に流れてくるBGMくらいだったけど、めちゃくちゃ楽しめた。帰り道は『頑張れ負けるな必ず勝て』がずっとループしてて、家に帰ったら去年のテニソニの「♪テニプリ テニプリ カーニバル~」をずっと聞いてる状態。

 

会場の有明アリーナはなんだかんだお初で4階席だったんだけど、客席側からは結構見えたので良かった。でも、ふと向こう岸を見てみると自分と対角の席は星屑だったから、キャスト側から見たらここは星なんだろうな~って思ったりもした。座席はHブロックで、ベンチの動きが非常に見やすかったし、推しが紅にも白にもいたので、ちょうどその境目の座席をとれて両組ともずっと監視してた(傍から見たらバードウォッチング)。天井席なので必然的に終始オペラグラスだったんだけど、あれやこれやと色んなところで交流が繰り広げられるから追いつけなかった。次第に慣れはしたけど、94人を2つの目と一つのオペラグラスで追うのは無理がある。だんだん諦めて、跡部様と忍足と不二とトリスタン・ティモテ(ずっと隣にいるのでわかりやすい)に定点してた。

 

組の印象としては、紅組より白の方が立って応援したり競技中も競技後もすぐ出場メンバーのもとに駆け寄ったりチーム感があった。綱引きでは中学生も高校生も謎に圧倒的に強かった紅組。そして両チームともグローバル。本来なら絡みのないキャラ達の世界戦が混じっていたのがあつかった。そしてパリコレモデルを一目拝もうとちょくちょくジェレミーの周りに人が集まる(笑)

 

 

 

青学

 

越前リョーマ (今牧輝琉)

・今までまぴくんと井澤さんが似てるって思ったことはなかったんだけど、今回ショー最後のナンバーで思いっきし笑った顔が井澤さんそっくりではっとした。口が釣り上がるあたりとか。

・いつものまぴはきゃぴきゃぴしてるからリョーマで低いのは新鮮だったけど、喋り方とか話すスピードとかイメージしてるだるそうなリョーマで良質だった。

・まぴ本人はめっちゃ陽キャタイプだから本当はもっとはっちゃけたいんだろうなぁと思わないわけではない

 

手塚国光 (山田健登)

・健登くん華奢だし細いしイメージしてる手塚(滝川さんとか優くんとか)とは違うなあって思ってたけど、声でめちゃくちゃ説得力出してきた。わかる。これは解釈一致。手塚だ…(感動)。怜也くんが「いつもはお月様の目でくしゃって笑ってるのに手塚になると急に変わる」って言ってたの納得。

・ダンシング玉入れで、跡部ナンバーがきた時、築かれた跡部王国の中に入っていけるのすごい。いやたしかに手塚と跡部の絡みはめちゃくちゃ期待してたけども!手塚が歌い始めた時の歓声もすごかった。りょやべの歌声が低くて聞き取りやすいのは周知なのでさておき、他メンツと比べると手塚健登の歌声も低めで聞き取りやすかった。他のキャストもしっかり音程取れててびっくりしたんだけど、高いのでアリーナでは特に通りにくかったかなーみたいな印象。健登くんいつもはほわほわしてて声高そうだけど案外低いのでギャップ。良い意味で一番予想を裏切られた。

・騎馬戦で健登くんが騎馬にいくのは納得。細いし絶対軽いしな()

・コメント求められた時とかも真面目に答えててしっかり部長してた

 

大石秀一郎 (原貴和)

・学ラン応援合戦の時副団長ポジでちゃんと真面目にやってて副部長感ましまし。絶対まっすぐでいいやつ。

 

不二周助 (持田悠生)

・競技前にはラジオ体操(第一)。国外にルーツを持つ選手を除いて、会場にいる全選手とオタクに馴染みある音源なので、音が流れると笑いがこぼれた。謎だけど馴染みあるから「現実にいたらこんな感じなんだろうな~」とか萌える。左右に手曲げるやつ一人反対なもっちー

・2人3脚で裕太にゼッケンつけてあげてたり、裕太のために白組勝とうとか弟思いで好き。2人3脚の準備してる時ゆえとくんと隣にいたから「これはもしや兄弟…!?」って思ったら間に賀三くんいた(笑)

・チア可愛すぎた。そもそもチアは観月さんを主将として可愛い子集めてたけどすぐ見つけられるくらいに馴染んでた。

・リレーの際青のバトンを落とすもなんとか走りきる(焦った)

・最後中央で集合写真を撮る時体操座りでダブルピースで可愛すぎた。

 

乾貞治 (塩田一期)

・なんで乾クイズに彼を出さないのよ(笑)

 

河村隆 (大友海)

・りょのたりに最後のショーでおんぶされてて羨ましい

 

桃城武 (寶珠山駿)

・客降りで一瞬だけど来てくれた。いかつい。あつい。

 

海堂薫 (岩崎悠雅)

・桃ちゃんと仲悪すぎて最初の2人3脚全然息あってなかった。競技後「こいつが右足先に出すから」「いやこいつが左足から出すから」みたいな揉め事起こしてて応援チームに全力で止められてた

 

水野カツオ (市川愛大)

・相変わらず可愛い。「醜い争いなんて見たくなーい!」は明言。

 

不動峰

 

伊武深司 (土屋直武)

・みんなで円陣くむところ、彼は解説席にいたから混ざれなくて、競技後コメントを求められた際「俺もやりたかった…」ってぼそって言って可愛すぎた。ギャップ。いつも不服そうな顔して中身は案外寂しがりやな小学生。

・そんな解説席ではカズヤと嫌な空気を流してた

 

 

聖ルドルフ

 

観月はじめ (三井淳平)

・観月ワールド全開だった。みんな従順すぎる。淳平くんはお名前は何度か拝聴したことあったし、松ステもあって最近一番気になってるわかはい(若手俳優)。もっちーと同じく声質がめちゃくちゃ良かった。若干笹森味を感じるけど、彼より彫刻なのと、たたずまいから品を感じる。運動会のレポ(主にもち不二との絡み)を機に淳平くんのことを色々漁り始めたら、沼だった。もともと視力いいはずなのにオタクの顔を認知するためにレーザー使って視力あげたりとか、オタクの顔とSNSを合致させるところとか、オタクの需要に言わずもがな答えているところとか、言葉遣いや価値観から滲み出る育ちの良さや、もう全てがプロ。プロ意識高すぎてオタクから「三井プロ」とか「J様」って崇められているエピソード一生好き。

 

野村拓也 (八重澤就土)

・庶民感を感じる、なじみやすい、リアルにいそうなキャラクター。人柄よさそう。客降りで真横の通路に来てくれた(でも反対の通路にいた桃城を追ってた節は否めない)

 

不二裕太 (石原月斗)

・セラボの活動をゆるーく追っているので、テニミュにいる月斗くんはちょっぴり新鮮だった。この運動会の数日後にセラボの公演のアフトで怜也くんが来たんだけど、その際月斗くんはツイッターで「今日はアフタートークに高橋怜也さんが来てくださいました!!」って、テニミュで共演しているはずなのによそよそ感を感じた(笑)

 

山吹

 

亜久津仁 (益永拓弥)

・前髪といいノースリーブといいおらおらしててタイプ。学ラン応援合戦の時はちゃんとやっててイケメンだった。でも解説席にゲストとして呼ばれた時は脚を台の上にのっけたりして態度最悪。

・3人4脚の時亜久津と跡部リョーマが相性悪すぎて笑った。不二兄弟ジローチームはせっせと走ってるのに、彼らはそもそも走ろうとしないし途中ひもを解いて勝手に退場するし自由すぎた

・競技中他の人は応援してるのに亜久津はベンチひとつ分使って横になって見てる(笑)だるそう。視点を変えれば、ベンチひとつ分ないと横になれないサイズ感。

・こちらも太陽くん同様でかいので座って股を開いてると見栄えする。恋。

 

 

氷帝

 

跡部景吾 (高橋怜也)

・ネームプレートを持って登場したとき、歓声がすごかった。やっぱり人気。いるだけで生きているだけでファンサ。さすが我らが跡部

・ラジオ体操の際、リョーガと台に乗って指揮を取る立場のはずなのに、自分は一向にやらなかった跡部

・役が役なので終始ベンチで足組んで座ってた。みんなが立って応援してる時も基本座ってる。のにダンシング玉入れで跡部ナンバーがきた時にマイク取りに行って会場を跡部キングダムに変えたの強すぎる。やっぱり彼は低音が綺麗に出るのでこういう音が響く会場でも聞き取りやすい。ちなみに、最後のリレーではどなたかに「行こ!」と呼ばれて強引にベンチから引き離されてた。

跡部ナンバーでけんとづかとデュエットした後、周りが玉入れに戻っている中ベンチでは跡部がささーっと白組のベンチに向かって(「跡部が動いた…!」)手塚に手を差し出したのがあつすぎた。大好きこの部長コンビ。

・これは主の私的なお話。ちょうど一年前エーステact2の冬単があった時、春組からとしくんと怜也くんが参加できなくて、としくんはエリザベートがあったからわかるとして、怜也くんはテニミュだったから「テニミュでしょ~エーステにも参加してほしかった…」って失礼ながらもこう思っていた節があった。が、この一年色々勉強してみると、やっぱりテニミュを優先してくれて良かったなって思う。そもそも氷帝跡部様がいなくちゃ成り立たないし、新テニファーステセカステと一人で氷帝を背負ってきた彼がようやく仲間に出会えた大切な公演なのだ。千秋楽大泣きりょやべを見ているといつもは自信に満ちている彼がとても愛おしくなる。

 

忍足侑士 (草地稜之)

跡部と似てクールでドライだけどがっくんに盛り上がらされてわーってドライにノってくれるタイプ。

・最後のショーでカメラアピールしてた時は草地アイドル稜之が出てた(カメラに頭ぽんぽんなんてアイドル出身じゃないとできんよ)。本業が本業だし、本当はもっとファンサ振りまきたかったんだろうなーって思うけど、振りまけない分ずっと客席を見まわたしていてさすがプロだった。

・集合写真を撮る時に隣のジローが寝ちゃって、忍足が正座しながら膝枕してたのは包容力すぎた。

・主的推しコンビりょやりょの。怜也くんともっちー、怜也くんと健登くん、稜之くんと楓太くんみたいなプラべでつるむ関係性ではないけど、氷帝の兄組としてカンパニーを引っ張ってきた存在。キッズたちをそっと見守る背中が大きかくて眩しかった。顕嵐ちあの主演舞台桃源暗鬼でも共演できるということで、どんな絡みが見られるか楽しみでしかたない。

 

宍戸亮 (広井雄士)

・リレー(アンカー)でお名前が紹介された時、カメラに抜かれて「わーー」って拳を出しててまっすぐすぎた。

・忍足向日vs宍戸鳳のダブルスで2人3脚をした時、がっくんが転んじゃって際には、余裕で勝てそうだったこともあったのか(D1の方が圧倒的にステップが軽やかだった)D2の方に颯爽と駆け寄って手を差し伸べていて氷帝の絆が絆してた。まあその後颯爽とゴールに向かっていったので結局紅組が余裕でゴールしたんだけど、スポーツマンシップを見せたうえでささーっと勝っているのはかっこよすぎる。

 

芥川慈郎 (横山賀三)

・選手入場の時途中で寝ちゃって樺地にお姫様抱っこされて運ばれてたの可愛すぎるし、樺地は男すぎた最高

・ラジオ体操中も競技中もしょっちゅう寝てました

 

滝萩之介 (中田凌多)

・客降りで目の前に降臨されたんだけど、近くで見たら美しすぎた。髪サラサラ、輪郭美形。造形美。動く度になびく髪が綺麗すぎて、儚い。現実味がなくて消えてしまいそう。晶吾くんが滝やってたのめちゃくちゃわかる。もとから気付いてたけど、滝様美しすぎん!?観月さんと同じくらい品の良さを感じる。まあそりゃ氷帝に通うよな。

 

樺地崇弘 (栗原樹)

・まああんたは体でかいから。

跡部が種目をこなして帰ってきた後そっと水を渡していて跡部キングダムの従者だし、中身も中身で怜也くんのTOだった。気遣いの男。現実にいたら実はモテる男ランキングに上位ランクインするのでは。

 

鳳長太郎 (明石陸)

氷帝のネームプレート役。ネームプレートとお顔の大きさが同じくらいで改めてスタイルの良さを感じた。

・脚は細いしユニフォームから覗く脚は白すぎるし。陸くんのお顔も可愛いし、鳳の役も可愛いし、総じてやっぱり可愛い。

 

日吉若 (酒寄楓太)

・乾クイズで先に2人に正解されても最後まで腹筋やってて健気だった。

・三船のボールを運ぶ障害物競争でポンコツぶりを発揮。ラケットの網目が粗すぎて全部こぼれていった。本人も途中から苦笑。そんな姿を見て役を保てずゲラを覗かせていた跡部と忍足は翌日の話。

 

六角

 

樹希彦 (森下紫温)

・客降りでわりと近くに来た。その時ちょうど桃ちゃんも近くにいたから「スチブラじゃん」って勝手にくっつけたくなっちゃった。あんたたちはマブでしょ!スチブラの始動時期と六角公演が被っていたのもまたあついよね。スチブラの現場では「テニミュ頑張らなきゃー」ってなってテニミュの現場では「スチブラのダンス覚えなきゃー」ってなって2人でわたわたしてるの想像したら可愛すぎる。

 

 

立海

 

幸村精市 (藤田浩太朗)

・リレー早すぎた。立海、特に紅組に○○朗が終結してて非常に紛らわしい。

・新テニはサーステしかわからなかったから、最後のショーで立海が一気に集まったとき6人くらいいて「そんなに頭数いたっけ?」って思ってたけど、やっぱり運動会で初めまして多かったんだね。サーステは3人しかいなかったからさ。それなのにあんな一体感があったのは不思議だった。同じ学校って意識が強いのかな。

 

柳蓮二 (梶田拓希)

・一期くんに並ぶデータ系選手で笑った。乾クイズで

梶田「あなたが30分早く寝た確率は80%」

塩谷「あなたが30分早く起きた確率は80%」

の繰り返しやってて草。

・主、梶田くんのお顔が好き。そのルックスで初舞台なの!?端正な顔立ちだし、声も良いし生まれ持ったものに恵まれているから、もったいないよ!って思ったらプデュの2期に出演していたらしくてびびった(稜之くんは1期)。たじとヴァサ兄が出てたからしっかり見てたのでまたひとつ世界戦が繋がって感動すぎた。

 

 

四天宝寺

 

遠山金太郎 (平松來馬)

・ちっちゃい。可愛い。3人4脚の時両隣がデカすぎて金ちゃん浮いてた。何してもファンに「可愛いー!」って言ってもらえる。

 

 

日本代表

 

越前リョーガ (井澤勇貴)

・綱引きで紅組は中学生メンツだったからハンデとしてもう一人選手を追加しようってなった際。リョーマが立候補して脱いだジャージを投げたのを華麗にキャッチしてておにいすぎた。

・騎馬戦で181のサイズ感なのに上に乗っててびっくり。まあ下のメンツもU17で強面だったんだけどね。

・リレーにも若造に交じって参加。そのガッツがすっごい。

 

君島育斗 (星野勇太)

・運動会レポでめちゃくちゃ拝見した君様。勇太くんはヒプステで名前を何度か聞いたことがある。イメージしてたのはきゃぴきゃぴ系だったんだけど、蓋開けてみたら品を感じたね。

・上記の綱引き一人選手を増やす駆け引きを白組にもっていった際、白組が揃いに揃って手で〇を作っていて、君様の支配力を感じた。

 

遠野篤京 (輝馬)

・あまりにも自由すぎて否が応でも顔が思い浮かんでくる。帰路についた時に調べてみたら中身は輝馬くんだったってオチ。道理であんな自由だったわけだわ(笑)彼がいなくて15日の運動会が成り立ったのか気になるくらい。

・何が自由だったかっていうと、書ききれないくらい一人自由に動いていた。ベンチ前の床で寝っ転がっていたり、「怪我したいたーい」みたいなくだりをずっとしてたり、首を前に出しておらおら歩いたり、終始暴走してたり(言葉の意味そのまま)。そんなガツガツしてたら中学生メンツに泣かれますよ。

 

 

フランス代表

 

ティモテ・モロー (ジェレミー・クロディス)

・彼が歩いたらそこはもうパリなのよ。跡部様の後にジェレミーがランウェイしてきて彼に引けを取らない歓声が沸いていた。

・イケメン(鮎川氏)が立つとパリコレも立ち、イケメンが座るとパリコレも座るレポしか出てこなくて親子。

・リアルで見るとマジでスタイル良すぎて顔小さすぎて、日本人がやったら絶対ダサいティモテの腰上げてうっふーんするポーズもジェレミーなら絵になる。集合写真撮る時、カメラを構えられる前からずっとこのうっふーん姿勢で待機してて可愛かった。

 

トリスタン・バルドー (鮎川太陽)

・本物のフランス人ジェレミーと並んでもサイズ感バグ。応援席ではずっとジェレミーの隣で喋ったり説明してたり(手をひらひらさせながら)。脚が長すぎて座ってても足組んでても映える。ベンチに座って股開いてかかんでる時脚長すぎて恋に落ちた。

・ジェレミーだけじゃなくドイツの選手にも手を焼く完璧ママ。乾クイズでドイツの選手が走ろうとした時(誰だったか忘れちゃった)一回引き留めてこそこそ何か言ってから再び向かわせてた。世界選手の司令塔。ママすぎて太陽くんのオタクからも他のオタクからもぁゅかゎママって呼ばれてたの好き。

・集合写真を撮る時に彼のサイズ感を考慮するともちろん最後列なわけだけど、「後ろの列から少し下がってくださーい」って指示が出た際、下がってる時に左右を見ながら両手広げて下げるの制限してたのはさすがにプロすぎた。

・タッパあるので何をやってもときめく。玉入れの阻害してる時も綱引きしてる時もスミレ号やってる時も。そういやこのスミレ号が本物の馬でびっくりした(原作を履修していないので…)。サーステのレポでしか見たことなかったからまさかとは思ってたけど、テニスの漫画に予想外のキャラが登場してて面白い。

・ベンチの後ろに同じような水が大量に置いてあったんだけど(多分色分けとかされてない)それを一本手に取ってベンチに戻ってきた後さらーっと再び後ろに戻って別のペットボトルを手にしてた。堂々と歩いて戻ってきたけど多分間違えてたのかな(笑)可愛い。

・主、ジャニオタ出身でYa-Ya-yahも通ってきたので太陽くんがテニミュに出るのは感無量だった。そもそもまだ.5にハマってなかった頃、薮ちゃんと光くん以外のYa-Ya-yahのメンバーは今何してるんだろうなーって調べたことがある。赤間くんはしばらく表舞台に立ってないようだし、翔央くんもここ数年音信不通だっていうし、色んな人生があるんだなーって。そんな中太陽くんはまだ芸能界に残ってくれていて、ただ活動分野がテレビから舞台に変わったのを見て少し寂しくなったような覚えがあるようなないような。

 

 

アメリカ代表

 

キコ・バレンティン (乃本セイラ)

・女の子?もし彼が女の子だったら主は多分苦手なタイプだと思うくらい可愛い。チアやらせた人天才。テニスの王子様じゃなくてチアガールじゃんもう。