ここなっつぴぃす

紡いだ夢の先へ

テニミュに足を踏み入れたオタクの奮闘記

舞台俳優

 

数週間前にこんな記事を残しておりました。

 

kiminoyumetotomoni.hatenablog.com

 

このブログは自身のオタ活や感じたことを文字として残すために使用しているのですが、久しぶりに見返してみたらこの時期よりも今はもっとテニミュの沼にはまりかけてるような気が…ということで、ド新規がテニミュにハマるまでの日記をどうぞ。

 

 

 

「テニミュ」-まぁ名前は聞いたことあるよね-期

2021年後期～2022年5月

ひょんなことからフォローし始めた井澤勇貴さんや今牧輝琉くん(以下:まぴくん)がずっとテニミュのツイートをしていたのでしっかり認知し始めたのは2022年5月あたりから。過去のツイートを見返してみたら、まぴくんの隣にいるキャストさんがみんな若すぎて「テニミュキャストの年齢が気になる」(青学vs不動峰公演時)ってツイートしてた自分いた。推しさんが何人か出ているので「人生で一度はテニミュ行ってみたいな…」と思うも、歴史が長いが故に話も公演の構造も複雑そう…という印象を受けたため躊躇する。ただ、この5年くらいジャニーズJr.(特にフレジュ←いわゆる小中学生)を推してきたことから、若手を応援するという点で共通する部分があるテニミュは、足を入れてしまえばとことんハマるんだろうなという自覚はあった。

 

 

2022年6月

演劇ドラフトグランプリを観劇した際に何人かテニミュの子たちが来ていたことを知る。

 

「テニミュの子たち来てたんだー。偉大なる先輩の後ろ姿を見てすくすく育っておくれよ」

(誰目線)

 

 

 

キャストも公演も気になり始めた期

2022年11月上旬

インスタのおすすめ欄に庵くんが出てくる。ビジュアルから見て明らかに自分より年下で調べたらやっぱり年下で慄いた。

 

たまたまインスタに出てきた小辻庵くん、年下でびっくりした若い。テニミュすげぇ

 

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2022年12月下旬

稽古も終盤に差し掛かったこの頃、フォローしていたまぴくんや怜也くんが共演者との写真をたくさん載せてくれるんだけど、ある日彼らのツイッターに出てきた坊主に目が留まる。髪の毛なくてもわかる端正な顔立ち……その名も市川愛大くん。そういやテニミュって結構髪の毛ないキャラ多いよね～とか思いながら可愛かったのでフォローしといた。

 

まぴくんや怜也くんからよく名前を聞くまなとくんがまさかの自分より年下でびっくりした。とりあえずフォローした。

 

 

その翌日、公開されたレボライの動画を見て、「意外と好みの曲多い…これは楽しい」と心惹かれる。

 

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2023年1月上旬

もともと好きだったもっちーこと持田悠生くん演じる不二のビジュが好きすぎて今回の氷帝に入るか悩む。そして、衝撃的な真実を知る-アクターズリーグを見てちょっぴりハマった土屋直武くんが出ているインタビュー記事を読んでいたら……元ジャニーズJr.のたまもんこと玉元風海人くんがテニミュボーイズにいた！！！めちゃくちゃ親近感が湧く。

 

今牧輝琉と土屋直武がラリーに込めたリアル！ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学（せいがく）vs不動峰 インタビュー│エンタステージ (enterstage.jp)

 

 

2023年1月中旬

YouTubeのおすすめに出てきた公演ダイジェストを見て、キャラクターはもちろんかの天才的な演出に感動し、再び氷帝公演に行くか気持ちが揺れる。

 

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草地稜之くん認知期

2023年1月下旬

もっちーやほうじゅくん(フォロー済み)のツイッターについに草地稜之くんが登場し、認知するように。彼の第一印象は「テニミュキャストお姫様抱っこやりがち」

 

 

 

 

それから3日後になんらかの経緯で読んだ下記のインタビュー。「草地くん綺麗な顔してるなぁ」と呟いたらまさかのご本人様からいいねが来て、気付いたらフォローをぽちっと押してた。その時の主のツイートがこちら。

 

まさかの本人からいいね来て思わずフォローしてしまった。数日前もっちーがお姫様抱っこしてた彼だったのか……！(これだからテニミュは面白い)結構お顔タイプでした。ちょっと待って101の練習生だったの…？たじとヴァサいるから見てたよ(2期の方)…こんなご縁が…いやびっくりだわほんと

 

高橋怜也×草地稜之インタビュー ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく) vs氷帝「最強の氷帝学園を作る気持ちで臨みたい」（後編） | THEATER GIRL

 

 

2023年2月上旬

毎日のように更新してくれる稜之くんのツイートにリプや引リツするように。いつの間にか彼のツイートを見ることが日課になっていた。基本推しは顔から入って顔で好きになるタイプなのに、稜之くんの場合は中身(と声)で好きになっていることにびっくりしてる。

 

 

 

2023年2月下旬

ふと何かの拍子にYouTubede流れてきたのが阪本奨悟くんのリョーマ。「14歳でテニミュはすごいなぁ…」とテニミュのフレッシュさに魂震わせる。若手を漁るならやっぱテニミュしか。

 

 

若手を応援したい期

2023年3月初旬

稜之くんのスペースやインライを覗き始める。あんな童顔なのに思ってたより声低かったし、「フォローしたら笑顔にするよ✨」ってプロフ欄に書いてあるからどんな王子様キャラかと思ったら案外シャイだしとギャップにやられる。円神のライブの勧誘がセールスマン並みに上手すぎて東京公演入るか迷う域まできた。

 

のと、横山賀三ゲームの動画を見て「氷帝めちゃくちゃいいじゃん」ってなる(ちなみにこのゲームは、公演前に静かになりがちな氷帝楽屋をあっためるために栗ちゃんが「賀三なんかやろう」と鬼振りしてきたのがきっかけらしい)。最初は「最近若者の間で流行ってるゲームなのかな？」って思ってたけど、調べてみたら横山賀三くんというれっきとした氷帝メンバーがいることが判明。マジで楽しそうだな。

 

 

 

2023年3月19日

その数日後。まぴくんや愛大くんがリプしていた先が楓太くん卒業ツイートで、同い年の茶髪イケメンに言葉を失いあっさりフォロー。

 

 

 

2023年3月20日

このツイートに↓楓太くんがリプ。おかげさまでずっと気になっていた「ゆえと」くんの正体を知る(みんなが平仮名でゆえと呼びするから本名わからなかった)。この後もちろんフォローした。だんだんテニミュのキャストを把握できるようになってきた。

 

 

最近の子はみんな漢字が難しすぎて読めない。それを考慮してか共演者の子たちはひらがなで書いてくれるんだけど、それはそれでググりにくいから難しい（テニミュあるある）。イケメンくん見つけても名前がわからないとねぇ…

 

さらに、月斗くんを見つけた数時間後に怜也くんのニコ生を見る(ゲストはまぴくん)。そこで新テニの話が出ていたのでせっかくだからと今までさっぱり違いがわからなかったテニミュと新テニの歴史を調べてみると、井澤さんやけんてぃー、玲さん、勇之介くんは後者であることが判明。ちょっとずつテニミュの知識を増やしてく主、ポケモンでいうサトシ(おこがましい)。

 

 

2023年3月25日

下記のようなツイートを目にする。

 

テニミュの1チームにおける初舞台初仕事率って大抵1人〜チームの半数が体感なのだけど、ルドルフのように三井君以外全員初仕事or初舞台という比率は珍しい。逆に氷帝のように一人だけ初舞台なのは珍しくないが、にも関わらず同期感がなく圧倒的に高橋君が尊敬されるポジションというのも珍しい。

 

そこでキャストを調べてみたら、本当にテニミュの初舞台率が高くてびっくりした(のと、三井の淳平くんの「テニプリに憧れてテニスで関東まで出場した彼がテニミュに出演する」というシンデレラストーリーに涙を流す)。

 

その夜、告知された稜之くんのインライを見に行ったら、庵くんとやっていたところへかの怜也様が降臨される。数時間前、怜也さん崇拝エピソードを知っただけに、彼がイエス・キリストレベルの信仰対象者に見えてしまった。初日前日(正確に言えば数時間後)なのに確実にダルいとわかっているコラボ申請を承認してくれた怜也くんの心の広さよ。

 

 

2023年3月24日

再び稜之くんインライ(もう数億年間はやらないらしい)。一人でやるはずが氷帝メンバーの乱入により、気付けば定期的にメンバーチェンジしながら4人で配信していた。主なメンツは賀三くん、庵くん、陸くん。ここで陸くんを始めて認知し、幾度となく名前を拝聴してきた賀三くんとご対面した主↓

 

賀三くんお顔好きすぎてフォローしちゃった。童顔だから年下かと思ったら年上だった(笑)

 

 

2023年3月25日

氷帝メンバーのことをほとんど認知したこの日の深夜1時半頃、ようやく歴代のテニミュキャストを調べてみることに。この日のツイッターを荒らしまくったことは想像に容易いのですが、ざっとした概要はこんな感じ↓

 

・峻也くんが勝郎なの解釈一致めっちゃわかる

・忍足の前世がいくみん(井阪郁巳)なの好き

・ふとお顔が良いと思った海くんHiFiveのメンバーだったのか

・不動峰の柊太朗くんすごい綺麗な顔してる

・益永くん、「たくや」じゃなくて「たくみ」だったのね…もっと履修せねば

・「光」で「れい」って読むのすごいな

・陸くんの鳳すごい綺麗な顔してる

・宍戸のヤンチャ感好き

・雄士くんのお顔好き

・地方出身の子結構多いねぇそこがやっぱジュニアと大きく違うところかな

・歴史といいキャストといいテニミュマジで面白い

 

 

2023年3月27日

怜也くんが公式に「りょやりょの」呼びをしていることを知る(稜之くんへのリプ参照)。本人様が発信しているなら、こちらもシンメで推せるな…！と思い、この日からりょやりょのオタクになることを決意。「りょーのくんとりょーやくんのコンビ大好きなんだけど」と言ってるそばからツイッターの検索履歴上位がりょのりょや。

 

 

 

2023年3月29日

稜之くんインライwith楓太くん。ここで初めて動いてる楓太くんを目にする。サラサラな髪の毛、明るい茶髪、細い鼻筋、きりっとした眉、涙袋、ピアス、笑い方、顔の小ささ、ハリのある声諸々含めて、楓太くんめちゃくちゃタイプだった。これは推すかもしれない。

 

 

 

テニミュの上映祭は、稜之くん・賀三くん・庵くん回を取ろうとしているところまできた。

 

 

これがこの一年間のオタク奮闘記。ほとんどはこの1か月の話だけど、確実にテニミュ(特に氷帝)の沼に入ってるなぁと自覚し始めたから、多分ここからはノンストップで突っ走る。あーーそのうち来る六角や立海、四天王寺の公演も楽しみ。