ここなっつぴぃす

紡いだ夢の先へ

ACTORS☆LEAGUE 2022 総括

 

エンタメでお客様を笑顔にするべく2021年から始まったアクターズリーグが2022年にはゲーム、野球、バスケの3部門に分かれ、先日フィナーレを迎えたーー

 

今回はそれぞれの総括をしていこうかなと思います。

 

1 in Games

@幕張メッセ

優勝 Psycho-Crusher

 

各チームを高校に見立てて4校が競い合ったゲームス。幕張メッセという広大な会場でゲームって見にくくない…?って思ってたけど、さすがは豪さん演出が華やか。チカチカする世界観がゲームと相性ぴったり。俳優としての見せ場もあって楽しそうだなぁって感じました(配信組)。

 

Psycho-Crusherの勝因は間違いなくきたむーと礼生くんのチームプレイ。ぷよぷよに関して言うと、ゲームをあまり知らない私からすれば何が起こっているんだかわからなかったけど、とりあえずこの2人が強いことは把握できた。個人的にこの高校の衣装と靴(よく見ると一人一人違うのでそこにも注目)が知性をよく表象してて好きだった。

 

King Squadは完全にチーム・ヒプ。闘心を内に秘めてる感がすごい。寡黙にコツコツ進めていくタイプ。

 

Royal Predatorは名の通り気品溢れた集団だった。所作も貴族だし他のチームと比べたら戦い方も美しい(ただ勝敗の話は別)。廣野くんたちに埋もれてたけど、圭登くんの負け具合が可愛すぎた。後夜祭でしゅんってしながら話してる彼可愛すぎるのでぜひ見てみてください(私は軽率に落ちました)。

 

Downtown Nuts こちらは常にオラオラメラメラやったらやり返してやる精神丸見えなヤンキー集団(とは言いつつ見た目は合わせてるけど中身はヤンキーのかけらもないメンバーが1人いらっしゃる)。基本2.5次元俳優のイベントなのになんで綱くん…?って思ったそこのアナタ、これはきっとタンブリングのご縁で洸くんがお召しになったんでしょうね。なので他の俳優さんと馴染めるのか心配だったけど98年組でお馴染み廣野くんがいたので安心。闘心燃やしてるリーダーはかわい子ちゃんに手出しすぎ(圭登くんと並んでるのが違和感しかない後夜祭)。座組みに入ればムードメーカーみんな大好きテラやんが会場全体を盛り上げながら、このチームが一番存在感強かったかなぁって感じる。

 

2 in Baseball

@東京ドーム

優勝 DIAMOND BEARS

 

2021と同じ種目とは言えど、エンタメ要素がより一段増した野球(ハッピーボスとはなんぞや)。てっきりメンバーは大変遷するのかと思いきやそこまで変わってなくてホーム感溢れていた。

 

ref.

BW 

out 山崎育三郎(監督)、岡宮来夢田中涼

in 橘ケンチ(監督)、丘山晴己、立石俊樹、永田聖一朗

 

DB

out 尾上松也(監督)、和田雅成(選手会長

in 井上裕介(監督)、富田翔、松島勇之介

 

その他 

out 城田優コミッショナー)、荒牧慶彦(解説)

in ジパオペ、三浦宏規、おばたのお兄さん

absent 染谷俊之(猫)、spi(代打)…共に新型コロナウイルス感染のため

 

選手会長がいないのは本当に心細くて寂しくて、今年は彼に代わって特に鳥ちゃんがDBを盛り上げてくれてたけどどうか来年はまーしーも参加できますように。事前に「今年は出られない」って言ってたからある程度は心算してたけどやっぱり物足りなさは否めないよね…しかもDBからoutしたの彼だけ…。そして染ちゃんspiさんの代役を務め更にはビアボールの売り子隊長も務めてと大活躍だった健介くん。いやあの体力と切り替えは本当に素晴らしかった。彼が打った後すぐに駆け寄る頌利くんと廣野くん(ワーステ)。

 

一方新メンバーが加入したことで大きく代わったBWは、エンタメ要素満載。晴ちゃんが客席の前に遊びに行ったり、としくんは麻璃央くんや樟太郎くんたちと一緒にベンチを盛り上げてくれて、誰かが点数入れたらすぐハグしに行ってくれて、初めましての方とも積極的にコミュニケーションとってくれて非常にありがたかった(個人的に人見知り顕嵐ちゃんを応援していたので声をかけてくれてありがとうの気持ちでいっぱいだった)。

 

実はお名前は存じ上げていたものの、聖ちゃんと勇之介くんを初めてしっかり拝見したのですが、聖ちゃんは可愛いし(詠斗くんとかばしこみたいにほっっっっそいのに177は美の脅威)勇之介くんはトークのテンポが良くて面白い。アクターズリーグはいつだって素敵な出会いの場を与えてくれるんですよね…特に今年はバスケがすごかった(後述)。

 

3 in Basketball

@東京体育館

優勝 SPARK SEEDS(1点差)

 

情報解禁された時に間違いなく盛り上がるだろうなーー!って一番最初に思ったのがバスケ。野球じゃなくてバスケで輝ける俳優さんがたくさんいると思うので本当に嬉しかった。

 

メンツは「テニミュのキャスト一人一人漁ったの?」ってくらい若手の方が多くてこれは良い売り出しになる。新人の子たちはこういう場で知名度上げてくしかないもんね(DCだと大悟くん平賀くん寶珠山くんもっちー、SSだと安東くん悠雅くん土屋くんあたりかな…。でも大悟くんは出演作品は多いわけではないんだけど一つひとつが大きい作品なのでどうなんだろう…)。個人的にはプレーと後夜祭を通してもっちーにどハマり。元々輝琉くんのツイートで知ってたんだけど、今回しっかり見られてながつとの連携プレーも見て可愛すぎた。不二周助のビジュが好きってのもあるけどね。

 

ただ、強いていうなら来年は楓馬くんと前川の優希くんも入れてくれ。っていうのと、去年みたいに衣装展示してくれることを切実に祈っている。どこにでも足運ぶのでどうか!!お願いしまス🥺

 

 

4 総括

 

とりあえずこの一年、アクパー含めて毎月アクターズリーグを味わうことができて楽しかった。2.5次元舞台に出演されている方が多いのでどうしても役として人前に立つことが多いけど、こうして役者としてイベントに参加できるっていう体制が素敵。また、俳優さん同士での輪が広がったりして各方面でつながっていくのが面白いなぁって。特に我らが7ORDERのメンバーは舞台だけをやっているわけではないのでどうしても他俳優さんと出会う機会が少なく。そんな中彼らの大好きなスポーツをやりつつも交流できるのは良いですね。来年どんな種目が来るのかはわかりませんが、またアクターズリーグが開催される日まで!楽しみにしております!(いつかin swimmingもやってほしいナ)