ここなっつぴぃす

紡いだ夢の先へ

圭人が帰ってきた最後のJUMP

 

 

圭人がいなくなると言われても実感が湧かず「へぇ」くらいにしか思っていなかった自分を悔やむ。

 

担降りはしたが、最後の9人のライブだから2公演分買って見ることにした。

 

 

10日公演(8人)を見てようやく圭人がいなくなることの寂しさを彼らの雰囲気から感じ取り、3曲目のWhite Loveがあまりにも懐かしすぎたのとあのサビのななめのダンスが一人足りないことの虚しさがとても心を痛めつけた。

 

3年前のライブでも8人でのパフォーマンスだったがそのときとは違う。

 

当時は2年したら圭人は帰ってくるものだと思っていた。

 

グループ内では目立つ方ではないけれども、いたじゃんの滑り台の企画では本領を発揮していたし、彼がいあにと成り立たないものもあったと思う。

 

だからこそ私は何も考えず圭人が帰ってくることを待ち続け、2020年夏、2年経って戻ってくるのかなとワクワクしていた時、彼はまだ勉強すると言っていた。

 

それは彼らしい決断だなとも思ったし、それはグループのため的なことも言っていたので帰ってくる意があるのだなと安堵していた。

 

しかしその希望は一年もしないうちに消え去り、脱退が発表され、その日が浅い中行われたFab。

 

最後の方のやまちねから始まるカモマイで号泣。

 

まだ幼かった頃の記憶が蘇ってきて、あの頃は本気で彼らのことを応援してたんだなーとか思いながら涙が止まらず。

 

7は5人から4人に、そして4人から3人になってしまうんだな、、、

 

圭人うるじゃん最終回のときのただ前への弾き語りを思い出しました。

 

旅立ちにとてもぴったりの曲でこれから新しい一歩を踏み出す今の圭人にもう一度この歌を送りたい。

 

もう一度PCに保存してあるいたじゃんを見ようと決意しました。

 

今見るとつらいことの方が多いと思うけど、でも忘れたくない忘れちゃいけない9人のJUMPをこの目にもう一度焼き付けるために、、、

 

H.our Time は今改めて聞くととても今のJUMPにぴったりだなって。

歌詞がリンクしているというか。

最後ずっとお辞儀する圭人に薮ちゃんが「顔見せて顔見せて」って言ってくれてあぁやっぱり薮ちゃんはポンコツでも最年長なんだなって。

 

でもやっぱり最後もと顔見せてくれれば良かったのに。

 

でもそんな謙虚なところも圭人らしかったかな。

 

素敵な思い出をありがとう。

 

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