ここなっつぴぃす

紡いだ夢の先へ

V6の一件について&今年はどうなることやら...

 

昨日はたけ虎さんの出来事で心が沈んでいたのに、今日もまたとても沈むお話がありました。

 

 

V6解散、、、、、?

 

 

未だに信じられない。

 

あのV6が?

今まで他グルと違ってとても平和だったV6が?

今ちょうどROTやってるのに、、、

 

真実はわからないけれども私から見ると彼らはとても平和そうに見えました。

 

 

本当にびっくりでした。

 

お恥ずかしい話、最近の彼らの活動は忙しくて追えていませんでしたがあまりに突然のことすぎて。

 

ショックです。

 

虚無感というか、この感情何年か前にも感じたな。

 

 

 

SMAPのときと同じ。

 

彼らはまぁ報道とかいろいろあったうえでの決断だったから多少は心の準備ができていたけれど、今回は本当に何の前触れもない発表。

 

写真展行って塾から帰って騒がしいなと思ってみてみたら案の定これでした。

 

 

 

 

私は自担・自グルの退所・解散によって生きる意味を失ったときに彼らと出会いました。

 

もともとラジオっ子だったのでVファンになる前から健ラヂやNext Generationを聞いていたのですが、解散数日後に聞いていた健ラヂで泣く要素が全くないところで号泣。健くんの声と優しさに感動していました。健くんからしてみればたかがJr.のグループの解散ごときで、っていう話だろうけど、私にとってはもやもやしていたときに健くんの声に、優しさに救われました。

 

なんて優しい人たちなんだろう。

 

この当時荒れに荒れまくっていたのでJUMPだのセクゾだの上田くんだのいろんなグループに手を出しては心を癒やそうとしていてV6もそのときに大好きになりました。

 

SMAPオタクからしてみると、「随分長いこと一緒にいるはずなのにこのグループは穏やかな雰囲気が流れているな」と感じ、それは私に安らぎをもたらしてくれて。

 

 

 

しっかりして責任感の強い最年長がいて

グループのマスコットキャラ的な穏やかで優しい長野くんがいて

安定感抜群のMC担当いのっちがいて

 

男前で年々増すダンディー感が良いけど基本的な可愛らしさは変わらない剛くんがいて

可愛くてかっこよくてちっちゃくて華奢で何をするにも愛おしい健くんがいて

お茶目で何でもこなせちゃう准一くんがいて

 

 

温かいグループを好きになってよかった。

 

今でもそう思う。

 

 

 

 

彼らの曲にも思い出がいっぱいあって。

 

 

トラジャがなかなかオリ曲もらえなかったとき、ずっと歌っていたのは坂本くんのShelterでした。

あのダンス踊れます。何万回見てきています。

今でも現トラジャが引き継いでくれている楽曲。

 

 

スパノバも彼らの名刺となる一曲。

2016、17あたりからカバーされ始めて以来ずっと歌い継がれていて。

個人的には青黄衣装でのパフォーマンスのときが凄すぎた。

 

 di di dat dat dat dat pi du,
汗ばむカラダ 火照ってる
ウソみたい but it’s true, my baby…
di di dat dat dat dat pi dup,
ギリギリ見えない 何か
隠してるようなキミの smile.

 

ここの美勇人の歌割がたまらない。

 

夢のような感覚 まるで二人恋人のように meu amore
目が覚めてもこのカラダはキミの姿

 

ここの朝日の歌い方が大好きで。

朝日元気にしてるかな、、、

 

サビ直前の

 

探してる

 

の美勇人パートもたまらない。

 

総じて言うなら...本当に素晴らしかった。

 

 

 

 

大好きなグループがなくなってしまうのはやっぱり寂しいよね。

 

何回経験しても慣れない。

 

トニセンはまだしもカミセンが戻ってくることはもう二度とないことを思うと苦しい。

 

グループが永遠に続くことなんて非現実的すぎるしあり得ないことだとわかっていても、心のどこかでは彼らがずっといてくれることを期待して夢を見てしまうのはいけないことなのかな。

 

ROTが今までは若い層の子たちを特集していたのに急にV6に移ってきたのもこの話があったから?

 

もう軽い気持ちで見られないよ。

 

 

 

 

TOKIOも3月でなくなっちゃうしその半年後にV6がいなくなる世界なんて考えられない。

 

どんどん上の層が抜けてくね。

 

そしたらKinKiが一番上になるのか、、、

 

実感湧かない。

 

 

 

 

少し話がそれてしまうけれど、TOKIOにもたくさん救われてきて。

 

 

TOKIO期が来ることはなかったんだけれど、『自分のために』という曲に私はとても助けられました。

 

 

 

これもまた自担の話になってしまうのですが、いろいろあって彼らの活動が見られなくなってしまったとき、いつもこのパフォーマンスを思い出して自分を奮い立たせていました。

 

歌詞と彼らがあまりにもリンクしすぎていて。

 

 

もどれない日々を 少しばかり後悔して

 

夢ヤブれた?胸イタめた?
それでも立ちあがれ
振り返るな!ごまかすな!
生まれた意味を探すんだ

 

目の前を遮るカベは
自分の力で超えてゆけ
終らない詩を唄おう
どんなに辛くとも

 

走れ!走れ!明日のために!
進め!進め!自分のために!

 

 

何度もめげそうになったけれど、“それでも立ち上がれ”“目の前を遮るカベは自分の力で超えてゆけ”という歌詞がとても印象的で、つらくても生きていくことの強さを教えてもらいました。

 

明日がある限り夢は終わらない。

 

明日を創るのは今日の自分たち。

 

さて私たちに何ができるのだろう。

 

 

 

深いことを考えさせてくれるこの曲は今でも何かの節目の際によく聞いています。

 

原曲で言うと、おちサビのぐっさんの歌声が大好き(*‘ω‘ *)

 

 

 

 

 

話をもとに戻して、と。

 

最近事務所内の変動が著しくて戸惑うばかり。

 

ジャニーさんが亡くなってから本当に変わってしまった。

 

このままで大丈夫なのかな、、、

 

そりゃぁ誰だって不安視するよね。

 

だって次は自分の番かもしれないのだから。

 

 

V6兄さん、TOKIO兄さん今までたくさんの幸せをありがとうございました。

 

これからの皆さんの活躍を心よりお祈り申し上げます。