ここなっつぴぃす

紡いだ夢の先へ

松松加入日に思うこと~3年の月日が過ぎて~

 

 

 

11月19日。

 

 

 

 

 

3年前の今日、5人だったTravis Japanは新しい2人のメンバーを迎えた。

 

 

様々な事情でシンメを失ってしまったトラジャに長年ずっとやってきて安定感のある松松が加入してくれたことは本当に心強かった。

 

 

 

まつくといえば元太。

元太といえばまつく。

 

 

この方程式がしっかり成り立ってて、誰が見ても「やっぱ松松かよ~」ってなる。

 

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人気の松松とは?シンメの歴史とTravisJapan(トラジャ)加入 ...

 

 

 

 

 

松松も最初は怖かったと思うけど、それでも加入してくれてありがとう。

 

 

加入を提案してくれた海人にも感謝🙏

 

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今日はこの日だからこそこの日にしか書けない感情をつぶやいていこうと思います。

 

 

松松信者の方はバック↩したほうが良いかもです🙇‍♀️

 

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そもそも事の発端は2016年3月。

 

 

Love-tuneが結成されて美勇人が兼任するということがわかってから胸騒ぎがした。

 

 

最初は平気でもいつか必ずつらくなる日がやって来る。

 

 

兼任をするということは相当の覚悟が必要で、それでも1年半頑張ってくれた美勇人には感謝しかない。

 

実際に、日に日にやつれていく美勇人は見ているこちら側もとても心配で、早くどっちかに決めてしまったほうが良いのにと思いつつもどっちを選ぶのだろうという恐怖も感じていた。

 

 

 

 

そして5月には顕嵐も加入することになってさらに不安が大きくなっていき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに顕嵐が覚悟を決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

とても悲しかった。

 

 

 

Love-tuneは大好きだし(なんなら結成当時からずっと応援しています)、いろんな角度からから見てもラブの方がトラよりも確実に勢いに乗ってるのはわかってはいたけれども、15歳の頃からいたグループから離れてしまうことがとても寂しかった。

 

そこであらちかがなくなり、今まで広告塔として顕嵐が背負ってきたものをちゃかが担うようになった気がする。

 

 

 

 

一度メンバーがいなくなってしまってからはあっという間で、拡輝が夢を追いかけていなくなり、美勇人もラブに専念することになり、朝日も諸事情でいなくなって、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9人だったTravis Japanは気付けば5人になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5人しかいないトラジャはなにか物足りなくて、穴があいてしまったようだった。

 

 

 

「もしかしたらもう終わりなのかもしれない」

 

 

そう思っていた矢先、私の耳に松松加入説が入ってきた。

 

 

そして湾岸でゲスト出演してオリ曲もらって新しい衣装も貰ったと聞いて察した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松松本当に加入したんだね。

 

 

 

昔からずっと一緒にいたということもあって松松は見ていて安心感があるし、トラジャに新しい光を導いてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けれどもそれは私の知っているTravis Japanではなくて、“新星Travis Japan”で、もうそこに私は居場所を見つけることができなくなってしまっていた。

 

 

 

 

 

 

でもね、松松には本当に感謝している。

 

もし松松が加入してくれなかったら今トラジャはなかったかもしれないし、何よりグループの活動の幅が増えて最近ではメディアでもたくさん彼らを目にするようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ未だ私は自分の居場所を見つけられていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が今までいたところってどこだったんだろう。

 

 

そう思うことがよくある。

 

 

プレゾンから見てきたトラジャが自分の知らない世界にいっていて少し怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また戻れる日が来るのかな。

 

来てくれたら良いな。

 

もう一度彼らを応援したいな。

 

どうかまたTravis Japanに向き合える日が来ますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思う4年目の11月19日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな重い話を最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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